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2011年12月 6日

ビデオでミーティング

先日観に行った中学バスケの都大会。強豪校の試合は今後のチーム強化の非常に良い参考となり、観に行った試合はフルタイムではありませんがビデオで撮影をしてきました。

そしてこのビデオは帰宅して直ぐにDVDにダビングし、時間がある時はこれを見ることにより今年の都大会レベルを頭に焼き付けました。

でもこれを選手達に見せたら、きっと「今」に満足しそうな選手にとってはインパクトのある内容だと思うし、これから個人だけでなくチーム全体としてレベルアップしてもらう為に顧問の先生にお願いしてビデオ会を実施することにした。

ビデオはまず先日戦ったブロック決勝における我々の試合のレビューから入った。

自分達のビデオは該当する選手からみたら大変刺激のあるもの。成功したプレイなら上機嫌だが、ミスプレイでは思わず下を向いてしまいます。

でもここでは個々のプレイなど確認程度で見てもらえれば良いのです。肝心なのは都大会のビデオであり、このビデオを見て、ここでプレイしている選手の「切り替えの速さ」や「ボールキャッチからシュートに至までの速さ」、そしてディフェンス時における「ボールチェックの激しさ」などを見てもらいたいのです。

我がチームは中学からバスケを始めた初心者軍団であり、その彼らがここまで上達したことには満足しています。でも「もっと勝ちたい」という彼らの目標を達成させる為には都レベルの、それも強豪校のプレイを見て、私の言っていることが単なる「言葉」ではなく、実際にそういったプレイをしている選手がこんなに沢山いるんだという「現実を認識してもらう」ことが重要だと考えていました。そしてこれを知ることが次のステップに進む為に必要なことだと思っていました。

ビデオを見ながら華麗なシュートやパスを見て、凄いと声をあげたり、無意識のうちにシュートやパスの真似をしている選手が出たりして、このビデオが今の彼らにとって大変良い刺激になったと確信しています。

しかしこれを見たからと言ってシュートやパスが上手くなる訳ではありません。それには地道な練習が必要になるのですが、試合で勝つ為の「切り替えの速さ」や「カットしてから中盤を突破する強引さ」は意識をすることによって実行出来るものであり、これが個人だけでなくチーム全体でアクション出来る様になればそれだけでも大変な武器になると思います。

3日には練習試合を組んでいます。是非都大会で学んだものを少しでも表現出来る様にベンチからしっかりとリードしたい思います。

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