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2011年12月 1日

シニア初優勝おめでとう!

週末行われた フィギュアスケートのGP 最終戦(ロシア大会)
浅田真央選手が SP、FPとも1位の成績で 優勝
3年ぶりに GP上位成績者6名で争われる グランプリファイナル(12/10~)の出場権を得ました

浅田選手自身の評価は50%の出来
ならば・・・と、グランプリファイナルでの 演技が楽しみでならない。

そして そして、、、、男子は 羽生結弦選手が SP2位からの逆転優勝!

本当に おめでとう!
中国杯で 4位に沈み きっと多くのファンが グランプリファイナル進出を諦めていたのに、 本人は 唯一の条件の 「優勝」する気 十分で、、、それをしっかり実現してくれました。

えらすぎる~♪

首位 アボット選手(米国) と0.8差の2位だった SP
冒頭の4回転ジャンプは 着氷に乱れて マイナス評価だったが、その他のジャンプを決め、なにより スピンとステップで レベル4の最高評価を得る
それに それぞれの要素が 加点をもらえる出来映えだったため SPの技術点では トップだった羽生選手

迎えたFP 
羽生選手の2人前に滑った フェルナンデス選手(スペイン)が 2つの4回転ジャンプを決め フリー163.13点と 高得点をマーク
一気に 雲行きが怪しくなりました。

だって 4回転ジャンプを2つ決めたんですよ
1つの4回転ジャンプしか予定に入れていない 羽生選手は そのジャンプを決めないと SPのリードを守りきれるか、かなりの黄色信号です。

羽生選手の前の ブレジナ選手(チェコ)も 4回転ジャンプにかろうじて成功したものの、後半崩れて SPのリードを守れませんでした。
そう 羽生選手のスタミナも心配です。

そんな ファンのヤキモキの中で リンク中央に立った羽生選手
その姿には、中国杯の時に見えた ”勝ってやるぞ”のメラメラ燃えるオーラがありませんでした。

この大会、SPもそうでしたが、羽生選手のプログラムの入りの演技が数段大きくなっていました。
そのポーズひとつひとつで、一気に観客の心を掴みこみます。

挑んだ4回転ジャンプは転倒
しかし 回りきっていました
でも、、、、流石に フェルナンデス選手を越えるのは難しい・・・と臆病者のファンは怖気づいてしまう。

ファンの心配を他所に 非の打ち所のない 3Aと3回転フリップジャンプ
と 中国大会同様 (4回転ジャンプを除いて)ほぼ完璧な前半
が、 中盤の見せ所のステップに入るところで まさかの転倒!!!

しかし、ここから 羽生選手の強く成長したところを見せる。
転倒して一瞬頭が真っ白になったというが、とにかく 「ステップとして評価を得て最低限の得点をとる」と ステップの後半部分をしっかりこなす

そして 圧巻だったのは それ以降のジャンプ
連続ジャンプの構成に変更はあったものの、全てにトリプルジャンプを跳び、それも加点をもらえる質の良い物だった。
SPで高評価だったスピンはこの日も評価が高かった
2度の転倒はあったものの 技術点は2度の4回転を成功したフェルナンデス選手より上だった (フェルナンデス選手は 後半のジャンプが全て3回転とはならなかった)

そして 出た得点は 本人の自己ベストを更新する 158.88
SPとの総合得点で わずかに 0.03差で フェルナンデス選手を押さえ この時点でトップに立った。
(最終滑走者のアボット選手も後半ジャンプで崩れて 数分後には優勝になる)

印象的だったのは キスクラで得点を見た時の 羽生選手と 阿部コーチ
2人共 冷静だった
自己ベストにも関わらず、出てきた点は当然とでもいうような 落ち着きぶりだった

獲るべき要素で確実に獲った得点だったのでしょう。
中国杯で失敗した 「ジャンプを跳んで得点を獲りたい」 という”がむしゃらさ”を克服して、最後まで 冷静に集中を切らさずに滑りきりました。
中国杯から わずか3週間に 大きな成長を見せてくれた 羽生選手

本当におめでとう~♪
技術的にも 精神的にも 大きくなった 羽生選手を実感しました

初の挑戦となる グランプリファイナルで どんな演技をみせてくれるか、 
フィギュアファンには またまた 楽しみが増えました
がんばれ~♪

スポーツナビに 羽生選手優勝のコラム が掲載されています。

 

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