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2012年1月11日

逆境に考えろ

9日。我が中学バスケチームは新年に入り最初の練習試合を行う機会を得た。対戦相手は同じ市内のM田二中とM田南中である。

このM田二中とは何度か練習試合をしていますが、M田南とは初めての対戦です。

また今回こちらとしては出場メンバーに問題がありました。それは前回の練習の際に足首を捻挫したPF西山の状態が悪く試合に使えないことと、C細野が体調不良でこの日は不在であるということです。

更にCの控えでありチーム一の長身である徳山や成長株のPG吉野、そして1年のエース格であるFW川上も不在と非常に苦しい状態です。

メンバーが揃っていても調子にムラのある我がチームで、これだけの欠員があるということは…今回は相当に厳しい内容が想像されます。

とりあえずスタートは青島・宮沢・阿部・岡村・大沢で組み、ディフェンスは練習課題である1-2-2プレスからのマンツーマンで入った。

試合はクレバーであり、シュートの上手なPGのいるM田二中と最初に対戦した。

立ち上がりはプレスディフェンスにより相手ガード陣をバックコートで苦しめたのですが、ディフェンス最終ラインにいる岡村や大沢がM田二中のロングパスをカットできず簡単に失点を許してしまう。

そしてオフェンスにおいても青島・宮沢・阿部らガード陣がフロントコートまで運べるようにはなったのですが、簡単にシュートを外したり、ミスプレイを繰り返してはカウンターを受け、みるみるうちに点差が開いてしまいます。

インサイドで全くと言っていいほど得点の取れない我がチーム。インサイドの要である西山と細野が使えないと、こんなにもチームが崩れてしまうのかという現実を見てしまいました。

これはもう1チームのM田南中との対戦でも同様で、インサイドでの攻撃が期待できなくなると自然とアウトサイドやドライブでの攻撃が増えていき、これを無理やりシュートを放っても決めることは出来ずこれまた惨敗…。

2順目からはCポジションに1年生の三井を起用。三井は1年生の中では1番の長身で、バスケは初心者ながら走力のあるガッツマンです。普段は2年生の試合には出られない彼ですが、ここはアピールするチャンスです。

最初こそ遠慮がちなプレイが目立ちましたが、慣れて来たらディフェンスリバウンドを取ったり、速攻に参加するためにゴール下でポジションを取ったりと期待に応えてくれました。

また試練だったのはガード陣でした。青島や宮沢、阿部は最後まで速攻での1対1でシュートを決めることが出来ませんでした。

特に阿部については中盤での1対1で強さを見せるものの、ハーフを過ぎてからは利き腕である右方向でのドライブしか攻められず、わざわざ人数の多い所で無理やり押し込もうとして自爆。最後まで左方向へのクロスオーバーが出来ませんでした。

厳しい内容になることは予想していましたが、西山・細野が出られない苦しい時にガードが「自ら考えて」プレイをし、なんとかイーブンの展開にしてくれればと期待していましたが…うぅ~ん、まだまだ練習不足ですね。

市のミニ大会は14日から始まります。それまでに少しでもチーム状態を修正したいと思います。

※個人名は変えてあります

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