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2012年2月11日

女性刑事が主人公~警視庁心理捜査官

※※※※ ご注意! 一部ネタバレです※※※※

黒崎視音作 警視庁心理捜査官

美人で小柄な女性心理捜査官 爽子が主人公
誰もが思わず目を釘づけにしてしまう容姿をもちながら、本人は女であることが不幸であるかのように、ただひたすら 事件解決に向う

爽子は プロファイラーの技術を身に付け、プロファイリング技術を活かした捜査をしようとするが、お決まりのように 現場主義の男性刑事達と対立してしまう
罵声や嫌みを受けながらも、少しづつ成長して 事件を解決に導くストーリー

爽子が幼少いたずらに遭い、トラウマを抱えているという背景もあって 女性であることを武器にしないし、粗暴な男性刑事にはあからさまに嫌悪感をみせるため、一層同僚男性刑事達と対立してしまう。

上巻は 爽子の特異な性格と 爽子を囲む男性刑事のクセ等の描写中心で 結局はありがちな警察組織の語りになってしまっている。
が、下巻では 事件が急速に進展、爽子を表立って/陰から援護する人物も増えて、最後はありえない急展開で解決になるのだが、それはそれで 小説だから面白い。

読み進むうちに 主人公爽子の 不屈の芯の強いところとか、プロファイラーとしての自信/責任から事件に立ち向かう姿は共感がもてる。

先輩女性刑事の時には捨て身の強力サポートも心強い

TVのドラマ化されないかなぁ・・・と思っていたら、昨年 実現した
でも、ドラマを見て 正直がっかり、、、
原作は間違いなく 黒崎視音の 警視庁心理捜査官なのですが、TVでは 主人公が 先輩女性刑事の明日香になってしまっていた。
爽子が 失敗しながらも成長する姿が このストーリーの面白さのひとつだもあったのですが、もちろんその部分は省略

主役が 泉ピン子さんですから、仕方がないのですが、、、
ならば 主役をもっと若手女優にして 再度ドラマ化を・・・と期待していたところ、警視庁心理捜査官の第2弾の情報が!!!
爽子役を 菊川怜と聞いて 少々 心躍りました
でも タイトルをみて がっかり ・・・ ”警視庁心理捜査官明日香2”
原作とは違った味に仕上がったことでしょう(2月13日TBS放映予定

結構 原作は面白いのに、、、もったいない

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