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2012年8月18日

野生児 → 暗殺者 → 天然不思議ちゃん

ロンドン五輪フィーバーがまだまだ続いていますね。
連日 メダリストが テレビにゲスト出演していますし、 メダリストが 銀座を凱旋パレードするニュースも入ってきました。

中でも 日本勢 最初の金メダリスト 女子柔道57kg級の松本薫 選手
帰国後も連日 テレビ出演で大忙しです。

我が家は 数年前から 松本選手を応援していますが、金メダリストとなって TVに出演して 松本選手の 天然不思議なキャラクターに 新たに魅了されているところです。

我が家が 松本選手を知ったのは  2009年の世界柔道(オランダ)だったと思う

その前年から 急成長してきていた 松本選手を 世界柔道の特別番組でも 期待の選手として紹介していた。
すでに あの鋭い眼光、積極的に前にでる柔道は 存在していて その時は ”野生児”と紹介されていたように記憶している。

順調に勝ち上がってきていたのだが、準々決勝で優勢に攻めていたものの 終盤に攻め急いだ結果、不用意に反撃をくらい負傷してしまう。
試合には勝つものの、畳から降りた直後に 園田監督(当時はコーチかな?)に 手ひどく頭を叩かれるシーンが はっきりオンエアされてしまった。
その後 準決勝・3位決定戦と破れ 5位、負傷は骨折だった。

闘志むき出しの姿勢が裏目にでてしまった 大会だった。

翌2010年は松本選手が花開いた1年で 世界選手権で57kg級初の日本人優勝をはじめ国際大会で7連勝を果たす
松本時代到来かと思わせた。
しかし、2011年は一転不調に陥り 国際大会で優勝できない1年を過ごす

そして ロンドン五輪
代表選考の大会では 優勝できず(決勝の相手は選考対象外の選手) 応援する側としては やや不安な気持ちを持っていたが、 オリンピックの松本選手は強かった。

何より 自分をコントロールできる 強さが際立っていた。
多くのテレビインタビューで ”自分は闘争心が強すぎるので、、、”と 試合前のつぶやきを説明していたが、試合中の松本選手は冷静だった。

園田監督からかかる声にも都度反応して 試合を支配していた。
”勝ちに急いで”自分を見失う悪い癖は全くでなかった。

決勝戦で 優勝が決まり 畳から降りた松本選手を 迎えた 園田監督は この時も 松本選手の頭を叩いた
でも それは TVを通じて見ていてもわかる ”温かい愛情ある”コツンだった

ロンドン五輪で 松本選手は海外メディアから アサシン(暗殺者)と呼ばれるまでに 注目選手になってしまった。

そして 昨今のテレビ出演で判明したのが 松本選手の 天然すぎる ”不思議ちゃん”ぶり
特にトーク番組の 司会者のやや困った質問にも サラリと交わすところは 天晴

お笑い芸人が ”その鋭い眼光はいつからですか・・・”との質問に
答えに窮するでもなく、すぐさま  
”意地悪ですね” と返した時には 我が家では 思わず”1本” と言ってしまった(笑)

また、メダリストへの敬意も感じられないトークを展開したお笑い芸人に対して、 ”好きな男性のタイプは・・・”との質問に、
”歯の出てない人です” と返したのも 芸人の態度に不快な気分にさせられていた視聴者には ”1本”の 爽快な返しだった 

まだまだ 松本時代を築いてほしいと思います。

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