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2012年11月 6日

収穫多い 全日本駅伝

好天気に恵まれた 今年の全日本大学駅伝
駒澤大が 最終区で逆転し、大会新記録での2連覇

2位 に初優勝を目指した東洋大、以下シード圏内に 早大、日体大、明治大、日大 の順

上武大は7位と惜しくも連続シードならず、山学大、中大は終盤に失速、 序盤から遅れた 神大、帝京大、東海大は 競合うこともできず 後方でのレースを余儀なくされた。

日大を除く 上位校は小さな順位変動はあったものの 大きく崩れることもなく しっかりシード権を確保
出遅れ・後退によるタイム差を直後の区間で取り返す地力をみせた
さらに 駅伝デビューの選手をしっかり試す余裕もみせた。

駒大は2名、東洋大は 3名が 初三大駅伝
主力選手をはずしての余裕のエントリー
そして それぞれの選手が 初駅伝の舞台に動じることなく 区間上位での結果を残した
起用された選手が 起用に十分応えたのは 流石。

優勝候補筆頭の層の厚さをみせつけた格好だ。

特に 1年で 8区を任された 東洋大 服部選手
最後に逆転をされたものの、区間2位の出雲駅伝に続き区間6位と1年生ながらエース区間の責を果たした
東洋大故、1年生といっても求められることは大きいだろう
この敗戦を糧に一層強くなってくる予感がする。

出雲駅伝で いいところがなかった 明大も 終始いい位置でのレース展開ができた
文元選手、大六野選手の1,2区の安定感は心強いし、有村選手の出雲雪辱の区間賞の走りが流れをつくった
4区エース区間に起用した1年木村選手、初駅伝の 松井選手(2年生)と、1,2年生がしっかり仕事をした
個人的には 距離に強いが故障が多かった 松井選手が戦力に加わったのは大きいと思う。
全日本では優勝争いこそ 絡まなかったが、若いチームだけに 箱根までの伸び代に期待がかかる

そして、一番収穫が大きかったと思うのは 日体大
2週間前の 箱根駅伝予選会でも 圧勝ともいえる成績で トップ通過した力は、今年の箱根に大きな期待を持たせてもらえます。

Dsc_2150主将の服部選手の4区区間賞の走りは エースの復活を確信する大きな朗報

そして、8区エントリーの 矢野選手(写真第7中継所)が 区間3位 と こちらもエースの仕事をする。
矢野選手は 関カレで28分を出してから 一気に花開いた感じがします。

服部・本田・矢野と 3人のエースを配置できる強みだけでも贅沢なところ
3人とも小さな故障が多いので、十分気を付けて万全な状態を維持して欲しい。 

さらに、ルーキー 勝亦選手、山中選手(写真下 この時日体大は3位まで浮上)の成長ぶりもうれしい。
特に 勝亦選手が 1区で出遅れることなく 走れたことの意味は大きい。
高校時代は 故障もあって 同世代の輝きに隠れることも多かったが、大学に入って ”やはり勝亦だ” と思わせる活躍を 徐々に発揮し始めている。

Dsc_2002

勝亦選手・山中選手は箱根予選会でもしっかり20kmを上位で走り切っており、箱根までの2か月で どこまで 成長するか 凄く楽しみ

今まで レース毎の出来に不安定さがあった 4年生の走りも安定してきた。
戦力の充実度を確認できた 大会でした。
この好調ぶりを維持できれば 久しぶりに大暴れする 日体大が見れるかもしれません。

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