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2013年3月14日

珈琲店タレーランの事件簿

※※※※ ご注意! 一部ネタバレです※※※※

題名(というより 表紙)に惹かれて 手にした この本

ビブリア古書堂のヒットを受けて 2匹目のドジョウ狙いか、、、はたまた 新たなヒットとなるか、、、、

舞台は 京都
路地奥にひっそりたたずむ 珈琲店 タレーラン

主人公は タレーランの 女バリスタ (切間美星)と その珈琲とバリスタに惹かれて店に通う アオヤマ

私の好きな 京都、珈琲、ライトミステリ と 揃っていて、それなりに楽しく読めました。
登場人物名が 珈琲に因んだ名前 (アオヤマも ブルーマウンテン??)をはじめ、珈琲の薀蓄が沢山あって 面白い。

ただ ミステリとしては インパクトが少ない。
それが ”このミステリーがすごい”大賞の最終選考で落選の理由で、出版にあたって 修正・練り直しされたらしいが、それでも やはり 見劣り感がある。

海外の コージーミステリーは この小さな町でどれだけ殺人があるんだよ、、、、と突っ込みたくなるほど 毎回人が亡くなり、話に ミステリー要素が入るのだが、 やはり 日本の有名都市を舞台だと その点が描きにくいのかな・・・と思う。

最後の展開だと 続編はないかな???
それには ちょっと 惜しい作品です。

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