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2013年4月16日

歓喜のベスト更新!

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今年 最初の日体大記録会
冬のトレーニング成果を記録で確認したい者、調整や復調の状態を確認したい者、、、

日体大のトラックは、選手達の静かな闘志、指導者・スタッフ陣の熱い視線、応援する側の期待感 等で 心地よい緊張感で包まれていた。

各組の終盤には 声援の声も一段と高まる。
”ベストが出るぞ!”
”○○分切れるぞ!”
チームメイトだけでなく、かつての同級生やライバルチームからも声が掛かるのが清々しい。

土曜日の最終レース 10000M

山梨学院大 井上選手、
神奈川大 柿原選手、我那覇選手、
法政大 関口選手、田井選手、
青山学院大 竹内選手・・・

と次々と自己ベスト更新で 28分台の記録をマーク

ひときわ 大きな歓喜の声をあげていたのが 神奈川大の柿原聖哉選手
遠くにも わかるくらいの大きな ”ヤッタぁー!”の連発は 聞いていてこちらもうれしくなる。

神大の主力のひとり 柿原選手は ジワジワと実力をつけ、また安定感あるレースをする。
昨年の 全日本駅伝の予選会でも、箱根駅伝の予選会でも エースとしての期待に応え、チームに出場権をもたらした。

しかし・・・
箱根駅伝 本戦では 体調不良で 1区エントリーを当日変更されてしまう。
今年の神大は 大後監督が ”久しぶりに戦えた”と評したとおり、5区以外は大きく失敗した区間がなかった。
それだけに 柿原選手を欠いて万全のオーダーを組めなかった悔しさがある。
恐らく 柿原選手本人が一番つらい冬を過ごしたことだろう。

この日のレースは 序盤から良い位置につけ、終盤 大東大 市田孝選手が 先頭に立ってペースアップをしても 落ち着いて付いていけた。
チームメイトの 我那覇選手と競合うように周回を重ねる
最終周のスパートには 一瞬遅れるが、我那覇選手(28分51秒47)を追いかけ、28分54秒28でフィニッシュ

周囲を気にせず、我那覇選手に ”お前のおかげだ・・・”と 何度もお礼を言う 柿原選手
いやぁ~ ちょっと ウルっとしてしまいました。

この組では法大の 関口・田井選手も 前週の六大学対校戦に引き続き 積極的な走りを見せていました。
コーチから ”タイムも順位も大事なんだぞ!”、”順位に拘れ!”と何度もゲキを飛ばされ、それに応える走り
この後のトラックシーズンも楽しみですね~

翌日の5000M
最終組では 実業団の外人選手が 早々に飛び出し、実業団ルーキーの コニミノ 攪上選手、菊池選手が それに喰らいついていく
それだけでも 見応えのあるレースでしたが、さらに盛り上げたのが後続集団

4000M通過タイムをみて 13分台をギリギリ狙える位置にいる選手が・・・
最終レースということもあり、ギャラリーも増え、応援の声も一気にヒートアップ

実業団選手に続き、 東農大 戸田選手、青学大 川崎選手、 日体大 山中選手が 13分58秒台で次々とフィニッシュ
フィニッシュ地点も ギャラリーも ”やったな”感が ジワァ~と広がった瞬間でした。

応援する 東海大は 10000Mで 白吉選手が 関カレ標準突破の自己ベスト(29分23秒16)

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翌日の5000Mでは 期待のルーキーのひとり 荒井七海選手(八千代松陰高)が 組トップの14分27秒88
4000Mを超えて 垂れて順位を後退させた場面もありましたが、 最終周に 監督から ”65秒で来い!!!”との大きなゲキを受け、猛然とスパート
特に 4800Mからは 前を行く選手を次々と交わし フィニッシュ

千葉クロカンの時も感じましたが、終盤の粘りとラストの切れがいいですね~
これからのレースが楽しみです。

この日は風が強く(特に22-26組の前半)、やや残念なコンディションでした。

また 日曜日は強豪校の高校生も多数参加していました。
中でも 山梨学院大付属校の選手達の 好記録連発には 注目せざるを得ませんね。
前年の都大路で2年生中心のオーダーで 8位入賞でしたから、今年は一層充実した布陣で臨んでくることでしょう。
こちらも 楽しみ!

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