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2013年5月24日

4年目の決勝

3000M障害(SC) という種目の位置づけは難しいなぁ と思う
長距離種目のひとつとして 長距離ランナーが走るが 誰もがこなせる種目ではない

それでも 高校でのエントリーを見ていると、エントリー数(各校最大3名)の関係で5000Mとのバランスや 入賞の可能性やらの思惑があるのか エース格の選手が走ることも多い

そのため 高校総体で上位の成績を上げた選手が そのまま 大学でも3000MSCをするかと思えば 必ずしもそうではない。

東海大の元村大地選手 (2009年 IH 日本人トップ)も 大学1年次は 関カレで4位の成績を上げたが、2年目からは 3000MSCをやめて5000M以上の長距離種目に集中するようになった
今年の関カレでも 昨年 1部2位の上武大 佐藤選手や 2部優勝の 中央学院大 潰滝選手が3000MSCではなく 10000M、5000Mでエントリーした

これには 日程も多いに影響しているとは思われるが。。。。
(第1週目に予選が行われ 2週目(大会3日目)に決勝のため 3000MSCにエントリーした場合は大会4日目の5000Mにエントリーは事実上無理) 

今年のこの種目の注目点は 城西大 山口浩勢選手が 4連覇を達成するか、、、だ

山口選手はレース運びがとても上手い
レースの主導権を握るタイミングが絶妙で 自身がレースを引っ張って圧勝する時もあるが、後方で目立たなくても ラスト勝負で あっという間にトップに立ってしまう。

前年 優勝争いをした 上武大 佐藤選手は エントリーしていないが、決勝メンバーには 高校時から実績のある選手が多く 山口選手とどう渡り合うか楽しみだ。

山口選手は 異例の 3000MSCと5000Mのダブルエントリー
優勝しても5000M走るのかも 気になるところ。

Dsc_9812

東海大勢からは この種目 2名が決勝に進んだ。
昨年 高校総体3位の 石橋安孝選手の 大学でのレースも楽しみだが、4年生で初の決勝進出となった 山本大輔選手にも 好レースを期待したい。

山本選手は2年目から 関カレにエントリーしている
2年目は力不足の感があったが、両角体制になって 力をしっかりつけてきた
タイムもついてきて、主力に名乗りでてもよさそうなのだが、残念なのが ここぞという本番に 弱い

昨年の関カレでは 積極的に集団の前に位置取り、予選突破も確実と思われたが、最後の障害物が跳べなかった
ビデオを確認すると 水壕でも かなりバテ気味なのが分かるが 力を振り絞って向かった最後のハードルで体が言うことを聞かなかった

箱根予選会でも 中盤以降 本来の走りが出来ず 大きく順位を下げる結果になってしまった

今年の東海には 石橋選手のほか 高校総体 4位の宮城選手も加入
現2年で IH優勝者の 小林選手と合わせ 東海大は 充実の3000M障害陣だ

エントリー3枠に入るため 山本選手は 例年以上に 対校戦での積極的なレースが目を惹いた。
日大との対校戦で PBで優勝
四大対校戦は 天候に恵まれないなか 順位にこだわるレースで 2位

Dsc_9820

そして 向かえた 関東インカレ
予選は 石橋選手と一緒の 第2組
石橋選手が 前に出てレースを引っ張るが 山本選手は落ち着いて その後方に位置取り

最後まで 好位置で走るレース展開で 順位で決勝進出を決める
タイムも 自己ベスト更新

大学4年の 関カレでは思わぬ 力が発揮されることがある
山本選手も 苦悩の多かった4年間だったはず。
それでも 努力しつづけた結果が 今週末の 決勝レース
悔いのない 思い切りの良いレースを展開して欲しい

できれば 石橋選手と共に 東海大に大量得点を!!!
レースは 25日(土) 15時15分から

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