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2013年5月29日

厚い上級生の壁

2週に亘って熱戦が繰り広げられた 陸上 関東インカレ
それぞれの種目、それぞれのレースで 内容の濃い戦いがあって 観戦していても楽しい4日間でした。

長距離種目で言えば、箱根駅伝 優勝の日体大と 2位 東洋大が 相変わらずの強さをみせていたし、各大学のエースがしっかり仕事をしていた。
そういう意味では ここ数年に比べ サプライズの少ない大会だった。

 
とにかく 4年生を中心とした 上級生の安定ぶりが目立つ

大学初のビックレースとなった 1年生には当然、1年間大学の練習で鍛えられ 逞しくなったはずの 2年生達も ほとんど目立たなかった。

2日目に行われた10000M (1部)、4日目の5000M(1部)の両レースで 
留学生2名に 臆せず挑むのは 日体大 主将の 服部選手(4年)
ここに 矢野選手(日体大 4年)、大六野選手(明大3年)、西池選手(法大3年)らもしっかりついていく

10000Mのレースでは 後方から徐々に順位を上げてきた 設楽兄弟(東洋大 4年)が 先頭集団に加わると 井上選手(山学大3年)、関口選手(法大 3年)も順位を上げ、上級生一色

下級生では 東洋大の次のエースの期待高い服部勇馬選手(東洋大 2年)が喰らいつき10位が最上位。
4月に立て続けにベスト記録を更新した 日体大の山中選手も 12位でフィニッシュしたが、先頭集団の争いには 全く加われず、脇役に甘んじた。

5000Mのレースでは 大迫選手が 期待に違わない走りをし、他大学のエース達も 譲らない走りをする

青学大2年生エース 久保田選手が 7位に食い込んだが、期待のルーキー達は 入賞争いさえも遠かった。

もともと 上級生のエントリーが多い種目だが、ハーフマラソンも 上級生で入賞者は占められた
レース全般は トップ集団に 下級生の姿もみられたが、徐々に振り落とされてしまった。

本田匠選手の優勝を始め、鈴木悠介選手の4位、甲斐翔太選手の8位 と 日体大は エントリした全選手(全員4年生)が入賞し 大量得点を稼いだ
東洋大の 大津選手(4年)、田口選手(3年)や 山学大 井上選手(3年)とハーフの常連組が安定した強さを見せたほか、法大の箱根シード獲得の立役者となった 関口選手(3年)が終盤順位をあげて 2位でフィニッシュ

また 低迷が続いた 日大からは 竹之内選手(3年)が 先頭集団からこぼれることなく 7位と うれしい入賞を果たした。

最後の関カレとなる 4年生意地を一番感じたのは 3000M障害
城西大 山口浩勢選手の 4連覇も 立派だが、 同じ4年生の 小池選手(東洋大)と 田子選手(法大)との 激しい競り合いは 3人と後続を大きく離し、最後の障害まで もつれ込んだ。

大学生最後のタイトルを狙う意気込みを強く感じたし、表彰台での3人の充実した爽やかな笑顔が実に心地よかった

 

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