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2013年11月 8日

2強プラス3

今年の大学駅伝は 2強+3 だという
駒沢大と東洋大 の2強に 日体大、明治大、青学大、の3大学で 箱根駅伝は優勝争いが展開されるとの予想だ

これからの2か月で ”2+3” が ”3+3”になるのか、 ”1+4” になるのか、はたまた ”2+4” や ”2+5”になるのか。。。

駒沢大と東洋大が演じた 1区からの高速駅伝は 「最長区間にエースを投入」など 悠長なことを言っていられない駅伝にしてしまった。

1区から激しい振り落としに いかに付いて、遅れを最小限に留めて 優勝争いに止まるか、、、
失敗区間は作らない、あってもすぐ挽回できる、 箱根でいえば往路からカードを惜しみなく使うそんなオーダーがないと 駒大(、そして東洋大)には対抗できないのでは、、、と思う。

もっとも、そこには選手層というもうひとつの壁があるのだけど。。。

今年の全日本駅伝で大きな収穫があったのは 青学大

なにより シード権を獲得したのが大きい
(日体大の失速という)棚ボタであったとしても、エース 久保田選手を欠いてのレースだったのだから、大きな収穫と言ってよい。
特に前半区間は 申し分のない展開だった。

2区の神野選手(2年)が、エース区間抜擢に走りで応えた。
神野選手は 都大路の経験はないものの、高3の 都道府県駅伝で 現チームメイトの久保田選手と首位争いを演じ最後まで喰らいつく見事な走りを披露
大1は故障で走る姿は見れなかったが、今年は春から好走が続いている

3区の 石田選手(4年) は 先日の 高島平レースでの優勝の勢いのまま、区間3位の好走
石田選手は 駒大エースの窪田選手と同じ鯖江高校(福井)出身。
4年間の積み重ねが 4年次に花開くのはうれしいものです。
箱根への期待が膨らみます。

1区のルーキー、一色選手が高速レースに動じることなく、区間6位で走ったことで、小椋選手(2年)を他区間で使える余裕ができたのもの大きい。

明治大も 万全でない選手がいる中での3位
なにより 2-4区でもたついた悪い流れを 後半区間で立て直しできたのは 出雲駅伝の失敗をきちんと修正できた大きな収穫

1区の文元選手と 5区松井選手、アンカーの第六野選手が 安定の強さを見せ、信頼度大幅アップ。
昨年もルーキーで好走した 木村選手(2年)が7区区間賞と 成長を見せたのも大きい。

明治大は いかに エントリー全員が万全な状態でレースに臨むかが鍵。
西監督自信のオーダーだった今回、2区で区間上位で走れたら どこまで2強に絡めたか、、、それが見られなかったのが残念。

西監督の全日本駅伝の評価は ”(3位といえども)70%”
遅れを立て直しての3位でもあるし、2強とは競合えなかった3位でもある 
選手は 今回の順位をどう評価し、どう箱根に繋げるのでしょう。

日体大も 2区山中選手4区服部選手でしっかり稼ぎ、繋ぐ区間はじっと凌いだレースだった
が、8区の矢野選手の体調不良で 優勝どころか シード権も失いました。
昨年来 レースをはずさなくなり その安定感ある強さで日体大のエースの一人となった矢野選手だけに 驚きました

レース結果は残念ですが、これが ”兜の緒を締め”になればいいと思う

出雲、全日本と 昨年の4年生の穴は少なくとも埋めていることは確認できたので、故障でエントリー漏れの 本田選手の復活 と 各人の地力の積み上げが 2連覇への道。 

大エースばかりが 話題になる 早大と山学大も好レースでした
ルーキーと 上級生がエース区間でしっかり走り 選手層が充実してきています。
ルーキーの成長曲線と 4年生の最終学年の意地は計算しがたいものがあります。
大エースを擁するだけに 両大学とも 侮れない存在です

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