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2013年11月 5日

神奈川でも波乱

年末の高校バスケ ウィンターカップ(WC)
その県予選で 今年は波乱が起きています

昨年優勝校(それも連覇)の 宮崎 延岡学園 が敗退
春季関東大会優勝校の 千葉 市立船橋 が敗退
長野の常勝校 東海大三 も敗退

そして 昨日の神奈川の決勝でも 優勝候補の 桐光学園が敗退の波乱がありました。
桐光学園は 昨年のWCでもベスト8、今年の総体でも ベスト8に進出した 全国区に定着しつつある強豪校

エースガードの 斎藤拓実選手、シューターの日野翔太選手を始め 2年次から戦力として活躍した世代です

私も WCで今年も躍進してくれるものと期待し、県大会は通過点、、、だと思っていましたが、、、

 

相手の法政二は 県夏季大会 3位
高校総体を逃し、WCに懸けていたのでしょう。
先週のWC予選で 厚木東(県2位)を 3ピリまで大差でリードし、4ピリの猛反撃にも逃げ切っての 決勝戦です。

試合は 早々に 法政二の スピードある攻撃で始まります。
スロースターター感のある 桐光学園は 鷹揚に受けていましたが、桐光の決めるべきシュートが決まらず、法政二を勢いに乗せてしまいます。
法政二がゴール下を高さで守り、斎藤選手のマークが厳しかったので 桐光のシュートが外からだけになったのも流れを悪くしてしまいました。

桐光のスローガン 堅守速攻のお株を奪われた感じです。
小さなミスがでたりして なかなか 桐光のペースに持ち込めないイライラ感が選手達にも見え始め、終始劣勢に回って1ピリ終了

桐光 13 - 21 法政

この試合 法政二は 頻繁にメンバーを変えて全員バスケでの総力戦
2ピリに入って やや落ち着いた桐光は 控えメンバーの法政に逆転
しかし 休んだ スタメンが戻ると 点差を広げられず 最後の攻撃もミスで失点になって 35-34 と1点差で 前半終了

3ピリは 法政二が控えメンバー中心で戦うが 早々に ファールを重ね、桐光がリードを広げていく
しかし、桐光は エースG 斉藤選手が3ファールでベンチに下がったのが痛く、点差を思ったほど広げられない

桐光 51 対 42 法政二で 最終ピリオドへ
結果的には このピリ 法政二が10点差内で凌いだことが勝敗を分けたと思う

スタメンに戻した 法政二は ジワジワと追い上げ 4分半で逆転
一進一退の攻防になるが、法政二のゾーンに桐光は外からのシュートと攻撃が単調になり、斎藤選手のドライブも厳しいディフェンスに阻まれて、桐光 突き放せない

4ピリ7分 法政二が連続2本のシュートを決め、均衡を破る
残り時間に焦る 桐光は シュートがなかなか決まらず、60 対 64 で 法政二がWCの出場権を獲得しました 

うーーーん、勝って当たり前のプレッシャーに硬くなってしまったのかもしれません。
桐光チームらしからぬ ミスが多く、最後まで 法政二のリズムで試合が進んでしまいました

斎藤選手のミラクルパスも出ず、シュートの微妙のずれも修正しきれず、選手もストレスの多い試合だったでしょう。
個々の選手が得意とするところで点を取りますが、速攻や早いパス回しからのシュート等チームの連携での得点が少なく、その点で 桐光のいいところを最後まで封じた 法政二は天晴でした。

桐光選手には、夏季大会に 横浜清風に負けたことや 全国のWC常連校が敗退など、”まさか”が 頭をよぎって 守勢に回ってしまったのでしょうか。。。
応援する側も ”まさか”と思っていたから 法政二陣営以外の会場は重苦しい雰囲気につつまれましたし、、、

今年の WCで 桐光学園を見られないのは残念ですが、 その分 法政二に神奈川の代表として 大暴れしてもらいたいものです。
法政二はエースの4番和泉選手、7番長瀬選手に加え、ユニNOは変わっているかもしれませんが、2年生の成長ぶりがチームの厚みを作っているように思えます。

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