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2014年1月26日

Chopin を聞きたくなる 二つの理由

家に籠る時間が増える季節だが、最近の我が家では BGMに Chopin の曲が流れていることが多い

きっかけは 兄貴が 最近はまっている 小説家 中山七里氏の いつまでもショパン   を読み始めたから。

「ドビュッシー」「ラフマニノフ」に続く岬洋介シリーズの3作目の舞台は ショパンコンクール。
コンクールの課題曲(もちろん ショパン)に取り組む 登場人物の描写 や 曲の解説を読んでいると、、、 

凄く ショパンの作品を聞きたくなる、、、らしいのです。

ですので、兄貴の読書タイム中は ショパンの曲が流れます

元から ショパン好きの私としては ウェルカムなことで、、、
喜んで おつきあいしています。

特に ソチ五輪が近づくにつれ、 私も ショパンが聞きたい気持ちが増えています。

というのも、応援しているフィギュアスケーター 浅田真央選手は ショパンの曲が一番似合うと言われていて、 今季のショートプログラムのほか 素晴らしい作品が沢山あります。

今季のショートプログラム ”ノクターン” の 振り付け師のローリー・ニコル が シーズン始めに 浅田選手とショパンについて 取材で語っていました(日経新聞 2013.11.16)

「甘く、柔らかく、思慮深くて優しい。そして強い。それが私の『ノクターン』であり、真央のイメージだから。彼女には氷上を羽のように進む軽さ、繊細さがあり、ショパンは真央のための作曲家という気がする。7年前の真央は無邪気な女の子だったけれど、今は苦しみも悲しみの経験した。『ノクターン』の哀愁、様々な様相を理解できると思う。」

「真央を見ていると、彼女と氷の特別な関係を感じる。ほとんど力を加えず、飛ぶように進む。お湯につけたナイフで冷たいバターを切るようになめらか。滑る音が美しくてうっとりする」

「バンクーバー五輪後、スケートを見直した時期は、彼女にストレスがかからない音楽を選んだ。今回は、彼女の精神と技術がピッタリ合致するプログラムだと思う」

トップの動画は 2007-08グランプリシリーズのカナダ大会での動画です。
エキシビションナンバー ”So Deep in the Night”
(日本では 別れの曲 として 有名なショパンのピアノ練習曲)

アンコールが2度あったということでも ファンには思い出深い エキシビションです。

既に スパイラルやスピンの美しいポジションを披露しています。
もちろん 繋ぎの部分等は 今の浅田選手に大きな進化を感じます
が、 改めてこの動画をみると、この時点で既に記憶に残る名作を残し始めていたんだと、感慨深いです。 

シーズン後半には 中盤のダブルアクセルを 3回に増やしたアレンジをしています。
4大陸選手権、世界選手権 ともに 美しいプログラムです

 

 

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