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2014年7月 4日

手堅く積み上げ vs エースでの逆転 

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今年の 全日本大学駅伝 関東予選は 上位から
神奈川大、
順天堂大、
東海大、
上武大、
大東文化大、
城西大、
中央学院大 が 本選への出場権を得た

なかなか体験できない悪天候の中での観戦だったので、例年ほどレースに集中できなかったのが残念だが、各チームチームがそれぞれの持ち味を出して 面白いレースだったと思う。

上位3校の神大、順大、東海大は 各組コツコツと積み上げタイムを稼ぎ、大きな失速がなかったのが勝因だったと思う。

1レース各大学2名がエントリー、計40名で走る予選会

神大、東海大は 各組に1桁フィニッシュの選手がいて、悪くても神大が22位、東海大が20位と21位
順大も 20位フィニッシュの選手が一人
組トップはとれなかったが、”足を引っ張る”選手もおらず、着実にタイムを稼いで、安定した 試合運びとなった。

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神大、順大は 1,2組で 1年生が活躍したのも 大きな収穫
2組目の 花澤選手(順大No.28 3位)と 浅利選手(神大 No.04 5位)は 後半順位を上げてのフィニッシュは 駅伝シーズンでの活躍も期待できます

4位の上武大は 1-3組で 勝負を決めるオーダーで臨み、3組に エース 倉田選手と佐藤選手を投入
この二人は 1年次に 最終組を任され、上武大初の伊勢路へ 大きく貢献した選手です。

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今年も エースへの期待に十分応えます。
レース序盤から 組トップを狙う積極的な走りをみせ、レースの主導権を握ります。
倉田選手1位、佐藤選手6位 と 大きな貯金を作り、この時点で 総合1位
4組では 他大学のエースとのレースに耐えて 4年連続の 伊勢路行きを決めました。

5位大東大は 取りこぼし少なく エースの4組を迎えましたが、 ここで まさかの 市田宏選手が31位に終わる大誤算
それでも 3組までの貯金と 市田孝選手の好走(組4位)で 今年は3大駅伝に出場します。

6位の城西大と7位の中央学院大は 3組終了時点で 圏外でしたが、最終組で エースを投入して 逆転となりました。

やはり 逆転を狙って 序盤からハイペースの 日大 キトニー選手をペースメーカーに 村山選手(城西大)、漬滝選手、及川選手(中学大)が ピッタリついていきます。
順位だけでは 逆転できないので、タイムを稼ぐためには 後続を離さなければならず、とはいえ、後半失速してしまう可能性もある、一発逆転の賭けでもあります。  

流石に途中からは キトニー選手に離されてしまいますが、村山選手と漬滝選手は二人で競合い タイムを維持して 逆転に希望をつなぎます。
中盤から遅れてしまった 及川選手も 苦しい走りながら 傷を最小限に留め 18位でフィニッシュしたのは 立派でした。

バックストレートでの 最後の数周の 川崎監督のゲキの飛ばす姿は 力が入っていました。

前半の組で 好成績の 帝京大と国学院大は 30位以下でのフィニッシュがなかったものの、やはり後半の組で 上位に食い込めなかったのが 敗因となってしまったようです。

3,4組で 逆転を狙った 日大、法政大、中大ですが、前半の負担が大きすぎたり、3,4組で誤算があったりで 逆転までには 至りませんでした。

個人的には 中大の 新庄選手が 意地の走りを見せ、単独走になりながらも 最後まで押した走りを見せ 8位だったのも うれしかった
多田選手も 後半上げて 11位 でしたから、 なんとか 箱根予選会までに チーム上昇へのきっかけを みつけて欲しいと思いました。

最終組は エントリー自体に上級生が多く、11位までに 4年生以外は3名。
その中で 東海大 ルーキー 川端選手が 9位に入ったのは 素晴らしい。
本戦への 期待も 高まります。
 

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