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2014年9月29日

日体大記録会で秋が始まる

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暫く 陸上の話題から遠ざかっておりましたが、この週末 日体大の長距離記録会が開催されました。

昨年も記事にしたとおり、9月末の日体大記録会は 夏合宿明けと駅伝シーズン前の実力を測る機会として人気が高い。

毎年 参加者が増えているように思えるが、今年も盛況で 初日の第一レースが7時半スタートで 最終レースが 21時25分スタート(1万M)
2日目も 8時から20時20分(5000M) と 長丁場
1組の出走者数も40-50人と 多かった

編成組数が多くて、レース間のインターバルが分刻み は 観戦していて 始めての経験。
(16時03分スタート とか、、、、)

私達は 10000Mの最後4レースを見てきました
久しぶりの日体大で レースが凄く新鮮だった

応援している 東海大は この記録会に大量にエントリー
今年は 9月上旬の 全日本インカレにも出場せず 長期間の合宿で力をつけてきました。

約半月後の 予選会メンバー選考も兼ねた レースでもあります。
主力メンバーの充実度
故障から復帰具合
メンバー入りを狙う成長株 などなど 楽しみをもって観戦しました。

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13組
注目は 長らく故障で離脱していた 中川選手(4年)
約1年ぶりのレースだが 28分台の実力者です
レース序盤は 集団最後尾で チームメイトと並走
ペースメーカーかと思いました。

しかし、3000M過ぎからペースアップして 次々と前にいる選手をとらえる
29分43秒でゴール
序盤こそ慎重でしたが、復活を印象つける良いレースでした。
なにより 本人が楽しそうに走っているのが一番!

中川選手にとっては大学最後の駅伝ですから、身体のケアをしっかりして、3年分(2年次箱根予選会落ち、3年次故障)の爆走をみせてもらいたいですね。

この組では 創価大の 後藤選手、大山選手の積極的な走りも光っていた
後藤選手は 最後のスパートのキレもよく、28分台目前(29。08.10)
大山選手も 実業団選手、上級生に物怖じない積極的な位置取りをみせていた。(29.29.73)

14組
東海大ルーキーでは 川端選手に注目が集まりますが、春日選手も安定した力を本番でもしっかり出せる強さを持っています。

その春日選手が 序盤から先頭集団の中で良い位置取りをし、最後まで先頭近くで良い走りをみせ 自己ベスト更新29.34.33
ルーキーながら メンバー入りへ 大きなアピールとなりました

後方では メンバー入りを狙う2年生が それぞれの走りを見せましたが、もう少しパンチが欲しかったところ。
中でも 林選手(2年生)は レース中盤まで 先頭集団に入っており、集中した表情を見せていて、合宿の成果を感じさせましたが、7000M過ぎから 大幅ペースダウン
本人も悔しそうな表情でしたが 身体は動いてくれず、残念な結果となりました。

この組のキラ星は 東北高校の 三浦選手
スタート直後から 先頭位置を狙う積極的な走りを最後まで貫きました。
7000Mで 抜けだし、後方を離し、そのまま組トップでゴール(29.19.32)は見事
1,2年次は 後半に失速するレースがあったけど、3年次は高校総体でも良いレース展開をみせていました。
都大路へ チームを連れて行く原動力になるか 楽しみです。

15組
注目は 関カレ 3000M障害2位を始め 今季絶好調の高木選手 と 箱根駅伝直前に故障後 苦しいトラックシーズンを過ごした 石橋選手

二人とも 先頭集団の中ほどで 順調に周回を重ねる

7000M過ぎから 石橋選手は苦しくなってしまいますが、ようやくの復活を感じさせる走りを最後までみせました。
好調の高木選手は このレースでも 自己ベストを大幅更新(29.11.38)
28分台も見えてきた
ゴールではガッツポーズをみせていました。

この組は 日体大勢が多く走って、先頭集団を形成
上級生に混じって ルーキー 小町選手(藤沢翔陵)、吉田選手(大牟田)が29分20秒切りの好成績をみせていた
日体大は強い学年が卒業しましたが、新チームもしっかり作り上げてきているようです。

最終組 (16組)
東海大勢はエントリー選手が28分台を出してもおかしくない顔ぶれ

外人選手が入ったこの組は早々に 集団が分かれる。
先頭集団についたのは 宮上選手だけ。
箱根駅伝5区で好走を見せた宮上選手は 今年も山での活躍が期待されるが、ややオーバーペース気味
その不安は 5000M手前で的中
大きくペースダウンしてしまう

序盤 第二集団に位置した 石川、白吉、冨田、廣田選手 に 後方から上がってきた ルーキー川端選手は 外人選手の抜け出た後の 大きな集団で周回を重ねる

それぞれが 集中して 自己ベストを出す意気込みをヒシヒシと感じる走りだった。

この日 東海大勢の28分台は 白吉選手、廣田選手、石川選手

特に、昨年のこの時期の日体大記録会で 28分台目前だった 白吉選手の意気込みは アップの時から オーラとなって感じられた。
レース中も 目立つ位置取りはしなかったが 最後まで しっかり好位置での走り切った
もちろん 28分台の自己ベスト(28分48秒03)

今年箱根1区の好走を見れば28分台は間違いなし、、、と思われていましたが、故障と不調のトラックシーズンで自己ベスト更新は秋になってしまいました。
しかし、ロードシーズンの初戦でのこの走りは 駅伝での活躍を期待させるものでした。

廣田選手も セカンドベストの28分台で やはりエース格の走り。
箱根駅伝直前の故障からの完全復活を印象つけた。

29分切りはかなわなかったが、冨田選手、川端選手も 28分台目前の自己ベスト

昨年に続き 東海大応援組にとっては ワクワクする記録会となりました。

今年の駅伝シーズンは 話題が多くなりそうで、 楽しみな秋の始まりを感じました。

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