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2014年10月20日

新チャプター 始まるか

創価大が 初出場を決めて、箱根路に 2009年の上武大 以来のニューフェイスが登場します

多くの大学が15キロ地点を目途に集団走からフリー走へ切り替えるのに対し、創価大は19キロまで集団走を徹底
その戦略が奏功し、残り1キロで 多くの選手が 順位を上げて 僅差の予選会10位に貢献した。

また、予選会通過とはならなかったが 創価大とともに初出場を狙った 東京国際大学が13位、 14位に平成国際大学 と 来年に繋がる結果を残した。

特に 東京国際大は 10キロ地点では 11位の位置につけていた。
100位以内が2人だが、チーム3-8番手までが 150位内でゴールしており、 10番手も220位と踏ん張っていた。
1,2年生中心のチームだけに、来年どこまで力をつけるか、非常に楽しみです。

一方で、落選した箱根常連校には 厳しい戦いでした。    

48秒差で 出場を逃した 東農大は 10番目の選手のタイム と もう一人 100位以内のゴールが欲しかった

12位の法政大は エース 西池選手がエントリーされず、関口選手も チーム10番目にも入れなかったのが 痛手でした。
10番目の選手が 156位と 踏ん張りましたが、 チームトップが66位でしたから、なかなかタイムを稼げませんでした。

東京国際大、平成国際大に 上位を譲った 国士舘大(15位)、専修大(17位)、亜細亜大(20位)
200位台でゴールする選手も多く、箱根路復活へは 多くの課題がありそうです。

すでに 来年の予選会へ向けて 新チームで始動していることでしょう。
このまま 新興の大学勢に押されてしまうのか、 早くにトンネルを抜け出すのか、

そして 予選会の戦い方も 変わってきています

以前は エース選手を始め タイム上位者には フリーでトップ集団付近で争わせている大学が多かった

今は 集団走をとる大学が増えた
タイム上位者も 前方(トップの次)の位置で 集団走 をしている
順位の差は 集団走をどの位置で 走らせるか に なってきている
9,10番目の選手の 底上げを 感じる  

箱根駅伝史に新しいチャプター(章)が開かれようとしているような気がします。

振返えれば、ここ10年のうちにも
シード権を取れず 予選会校だった 早大、明治大、東洋大が 優勝候補に挙げられるようになりました。

青山学院大も 2008年に33年振りに予選突破 以降 今では シード校の常連となっています。

シード常連校と思われた 順天堂大、日大、東海大が 出場権を逃しました。

2015年 91回大会の創価大の初出場は 果たして どんな 波を起こすのでしょう

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