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2014年10月22日

シード校入りへ

今年の 箱根予選会は ”確実に通過をする” 戦略を取ったところが多かったように思う。

城西大の村山選手の 走りは 立派だったが、村山選手と オムワンバ選手が 飛び出して行った際に 敢えて二人に挑む選手はいなかった。

第三集団は 15キロ過ぎまで とても大きな集団だった。
その集団の中に 各チームの 持ちタイム上位者が それぞれに 集団を作っていた。

3位通過の東海大は 
「(6月の)全日本(大学選抜駅伝)の予選会で力が拮抗していたし、暑さも気になったので、無難なレースを指示した」
と 予選会後 両角監督が 語った通りのレース展開だった

神大、国学院大、東海大、山梨学院大 と 上位4校の 合計タイム差は 1分以内
上位選手のタイム差だったり、9,10番手の選手のタイム差が 順位を左右した。

予選会は なにより通過することが一番だから、手堅い戦略でもいいと思う。
極論を言えば、1位で通過でも 10位で通過でも 同じだから。

一方で 予選会で無難に戦っているだけでは 箱根駅伝で シード校とは 渡り合えない

一斉スタートで 集団走ができる予選会とは違い 駅伝では 一人で 状況状況の対応をしないといけない

競合いで前に出るのか、
無理して前の選手に追いつくのか
前の見えない単独走で ペースを維持して走れるのか、、、等

集団走の中では 埋もれてしまう、個人の弱さ を どう克服するか。

上位通過校は シード権獲得を狙う。
シード校入りのために、予選会で みつかった 課題に しっかり対応してもらいたいです

山梨学院大は 敢えて 予選会で 本番を見据えてのタイム設定をしたそうです。
シード校を倒して優勝するには 一段上のタイム設定が必要との判断でした。
結果 ラスト5kmで タイムを落とす選手が多く、 明確な 課題が残りました

今回 予選通過校の多くは 11月の全日本駅伝の出場権を獲得しています
そこで 駅伝力や シード大学との力関係 が見えてくるでしょう

出雲駅伝が台風で中止となり、シード校にとっても 全日本駅伝が 今年初駅伝となります。 (各大学のエントリーは こちら )

今年こそ 前哨戦というにふさわしい 全日本駅伝になりそうです。

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