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2014年11月20日

JBA勉強会1119

昨日の19日。先月に続いてバスケ協会主催の勉強会に参加した。

今回の講師は全日本男子のテクニカルスタッフである末広さんです。

非常に楽しみにしていた今回の講習。ゲームデーターの活用に関わる内容だったのです。

いつも試合の反省点をスタッツの数字を眺めていた私ですが、この講習でチーム強化につながりそうな沢山のヒントをいただきました。

話は主にU-17男子の試合データーを中心に進められましたが、世界の中で小さい日本チームという現状はトップチームにおいても同じであり、私の関わっている大学チームにも共通する点でもありました。

攻め手が無くなるとオフェンスの脚が止まり、外でボールばかり回す時間が増えて、単発なシュートを放っては決まらずカウンターを受ける…。典型的な負けパターンです。

アジアレベルで見ても、高さのある中国チームに対してペイントエリアでの得点が奪えない、攻撃が出来ないというのが今の日本チームの様で、これを数字を使いながら同じく低身長である韓国やフィリピンが中国とどうやって戦っていたかを分析した数字を見せてもらった。

ここでは「ペイントエリアへの進入率」という表現を使っていましたが、日本は通常55.3%の進入率があるのに対して中国戦では45.2%に落ち込んでいた。

これに対して韓国は77.6%、フィリピンは63.2%という数字を上げていました。

この数字の差はどこにあるのか?

ここで韓国・フィリピンの戦略の差が出ていたのですが、いずれもピックアンドロールをどう使うかがキーになっていました。

日本チームも当然ここから学ぶところは多かったのですが、これと並行してオフェンスリバウンドを奪う際の「接触の強さ(ハードコンタクト)」というものもピックアップしていました。

さらさらっと1度聞いただけでは深く理解するところまでには到れませんでしたが、小さくても大きい選手達と対等にやりあえることは出来るんだというテーマを具体的に感じることが出来た今回の講習会。

もっと学びたいと感じた2時間でした。

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