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2014年11月28日

全日本ジュニア 観戦


連休最終日、新潟で開催された フィギュアスケートの 全日本ジュニア選手権 最終日を観戦してきました

会場は  今年オープンした 新潟アサヒアレックス アイスアリーナ
10年前に地元のアイスリンクが閉鎖された後、新潟に再びアイスリンクをという 市民の地道な活動が身を結んだ

そのアイスリンクで 全国大会が開かれるのはとても素晴らしいことなのだが、残念ながら 観客席が圧倒的に足りなかった
試合開始前にも関わらず、既に立見の列
場所によって 2重の人垣になっていた

会場の席数そのものも少ないのだが、今年は特に ジュニア世代が充実しているので、関心が高かったのだろう
何せ 私達も足を運んだくらいだから、、、

立ち見も覚悟で当日朝 新潟入りした私達は 何とか 人の少ない場所に 立ち位置を確保して、男子のフリーが始まりました

ジュニア選手の演技は 全日本等で 何度か 見ていますが、 試合が始まると 一気に惹きこまれました。
全日本でみる演技は シニアのルールに合わせて フリーの演技時間が30秒長くなります
ジュニアの大会用に作られた プログラムは やはり 充実度が違っていて、素敵な見応えのあるプログラムばかりでした。

男子優勝は ショートで 2位以下を大きく離した宇野昌磨選手
この大会では トリプルアクセルの成功が 大きな得点差を生みました。

宇野選手は 今季に入って トリプルアクセルより先に 4回転ジャンプの成功数を増やしていました。
グランプリシリーズのここ一番では トリプルアクセルを回避する場面もありました。
そのトリプルアクセルを成功させての ショートで2位以下に15点以上の大差をつけました。

その大量リードもあって、宇野選手は フリーで 4回転2回、3アクセル2回を組み入れた高難度構成に挑戦
残念ながら、4回転は両方共転倒という ホロ苦の結果となったが、12月のジュニアグランプリファイナルや 全日本へ向けて 大切な経験となったことでしょう。

2位は 山本草太選手
トリプルアクセルの完成が待たれます。
セカンドのトリプルジャンプを含め、3アクセル以外のジャンプには不安要素がないのが強み
大会に出るたびに 成長幅が大きく 期待の選手です。

3位 中村優(シュウ)選手
氷上に 絵を描くような 美しい滑らかな スケートを魅せてくれます。
高橋大輔さんにあこがれて 北海道から大阪に拠点を移して 歌子先生に師事しています。
それだけに 3回転ー3回転の連続ジャンプを是非ものにしてほしいです。

個人的に印象深かったのは ショート7位の 鎌田英嗣選手
グランプリシリーズの経験が 演技に良い影響を与えているようで、フリーは 演技も大きかったし、ジャンプもミスをしない意地を感じました。
フリーで見事挽回して 6位、全日本出場の最後の1席を獲得しました。

9位の唐川常人選手の スケートも綺麗
今はジャンプを改造中とのことなので、こちらもこれからが楽しみです。

流石 ジュニアの全日本 と納得の レベルの高い大会でした。
それぞれに 個性があり、華がある選手ばかり。
来年、そしてシニアへの成長が楽しみになってきました。

一方で 川原星選手、梶田健登選手が ショートから不調で 今大会は悔しい結果となりました。

私が勝手に大きく期待している 今年のノービス優勝者の 三宅星南選手
ショートで失敗して フリーに進めなかった。
ノービス2位の 島田高史郎選手も フリーでジャンプミスが響き 順位を落とす 苦い経験となってしまいました。

男子が終わってみれば 3時間立ちっぱなし
会場は 今までの観戦・アイスショーで味わったことのない 極寒の世界でした。
冷気が 上からも来ているかのようで、頭の天辺が冷え切っていました。

身体を動かそうと 会場外に出ようとしたら、まさかの 入場制限
出たら 再入場は難しい

でも、本当に体が冷え切っていて、男子のフリーだけでも 十二分に楽しめたので、私達は 女子を残して 会場を後にしました。
(それでも 入場制限は続いたようですが、、、)

女子も 男子以上の熱戦でした
特に 中学世代の 貪欲な成長ぶりが 表彰台争いを厳しいものにしています。
(Sportiva 野口美恵さんの 良質記事 女子 男子) 
 

男女ともに ノービスクラスを除く 上位6人が 12月末の 全日本選手権への出場権を獲得しました。
フリーの演技時間が長くなるので、プログラムの変更・スタミナの強化等しっかり対応をして 思う存分 大舞台で暴れてもらいたいですね。

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