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2014年11月 3日

4年ぶりのシード権

Dsc_8308

昨日開催された 全日本大学駅伝
大会は 1区にエース村山謙太選手を起用した 駒沢大が 一度も首位を渡すことなく、4連覇を達成しました。

早々に 駒沢大の優勝が見えてきたレースでしたが、一方で 2位争い、6位内のシード権争いは 白熱

そして、応援している 東海大 4年ぶりのシード権を獲得しました
おめでとうございます。

前年は予選会敗退で 2年ぶりとなる 伊勢路
エントリーメンバーは 今季走るべく選手が並び、チーム状態が良好なことがうかがえます
目標は シード権
唯一の心配は 2週間前の箱根駅伝予選会の 疲労具合 でした。

今大会は 例年にないほど 1区にエースが集中
さらに 多くの大学が 2区-4区にチームの中心選手を配置
レース前半は 東海大にとって くらいついて、凌ぐレースとなりました。

特に 村山兄弟(駒沢大・城西大)の揃った1区は ハイペース
この展開に 白吉選手が なんとか凌いで 7位 で2区へ
1-3位の選手は 遙前方でしたが、4位と34秒、シード権の6位とは 17秒とまずまずの位置で1区の大役を果たしてくれました。

2区は期待のルーキー 川端選手が 服部勇選手(東洋大)、久保田選手(青学大)らの中で、健闘
Dsc_8306順位を落とさず(7位) 3区廣田選手へ

シード圏内へ少しでも近づくことを期待された3区でしたが、廣田選手は 懸念された 予選会の疲れがあったか、あるいは 暑さか湿度にやられたか、、、
残念ながら 順位(7→8位)を下げてしまいます

それでも 良く粘ってくれたと思います。

中継点手前のラストスパートの形相は今までどのレースでもみたことがない険しいものでした
苦しい中、1秒でも早く 襷を繋がなければと 必死に足を進めています。

なんとか 傷を最小限に留めた 廣田選手の思いを 4区宮上選手(9位)、5区 石川選手(7位)が 繋いでくれます。

Dsc_8409区間順位では 宮上選手 5位、石川選手 4位 と大事な場面で 踏ん張りました。
傾けかけた悪い流れにせずに、前を追う走りを見せたことが後半区間に 良い流れを持っていきます。

6区 高木選手が 区間5位の走りで 6位選手と僅差で襷リレーをすると、7区 石橋選手が 区間2位と 大貢献

一気に順位を5位に押し上げました。
残り区間は あとひとつ

石橋選手の走りは シード権争いをしていた 大東大、早稲田大、城西大に30秒以上の差をつけ、アンカーへ。

さらに 留学生ランナー オムワンバ選手で8区逆転を狙う 山梨学院大と 1分17秒差Dsc_8495

全日本駅伝で最長区間の8区は 19.7キロ
東海大は 地元出身の4年生 中川選手に シード権獲得を託します。

残念ながら TV中継では 東海大は ほとんどスルー

8区 シード獲得なるかでヤキモキする中 TVでは 後方から シード権獲得に猛追するオムワンバ選手の姿を追いますが、東海大 中川選手にはカメラが付かず

カメラが付いたら逆転の場面なので カメラに映らない方がいいのかもしれませんが、レースの状況がわからずヤキモキしました。

そして カメラが映し出した時は 既にオムワンバ選手に抜かれ 6位で走る 中川選手
しかし、7位の選手の姿は見えず、ゴールまで あとわずか、、、

そのまま 中川選手は 6位でゴールテープを切り、 東海大のシードが確定
歓喜のチームメイトに迎えられた

2年前の惨敗の全日本駅伝から 苦しい時期を過ごしてきましたが、ようやく 地道な積み上げが結果に表れてきています。
あの時は1年で戻ってこれるかと 願っていたが、2年経ってしまった。

今回は 大崩れせずに 全区間繋ぎ切って掴んだシード権
2年前に 1年生で出走し 悔しい思いをした 白吉選手、宮上選手が チーム中核で安定した力を発揮しているのが 頼もしい

箱根駅伝に向かっても 良い自信となることでしょう。
個々の選手では 好不調があったかもしれませんが、好調の選手が不調の選手をカバーする走りを見せたことは チームとして 戦力が充実していることがうかがえます。

箱根駅伝でも 目標の順位(5位)を達成してもらいたいです。

また、シード権を獲得したことで、来年の夏のシーズンは 全日本駅伝の予選会を気にせず 調整・記録会に挑戦できるのも さらなる 戦力アップにつながるでしょう。

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