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2014年12月 7日

目標はトリプルアクセル

先日 深夜ではありましたが、全日本ジュニアの試合が放映されました

高レベルの試合だった 女子のフリー中心の放送で、男子のみ現地観戦だった私達には
うれしい番組となりました

主だった選手に 未来レポートとして 今年から5年間の 自分の姿の予想/目標 を 書いて貰う企画がありました
流石に ジュニアトップレベルの選手達は目標は高く、ジュニア時代での優勝(控え目な選手は表彰台)に続き、シニアでの階段もしっかり 思い描いているようです

ジュニアからシニアに上がる時期の目標に、多くの女子ジュニア選手が "トリプルアクセルを飛べるようになる" とコメントしていたのは嬉しいですね

ご存知 トリプルアクセルと言えば、 浅田真央選手が 拘った大技
現役選手では 練習していることは伝えられる事もありますが、試合で トリプルアクセルを跳ぶ選手は 浅田選手のほか誰もいません

現在の女子ジュニアのトップ選手は 3回転3回転も飛べる選手が多く、さらに難度の高いジャンプに挑戦するのは自然の流れでもありますが、女子ジュニアには この先 体形変化という 大きな壁を乗り越えなくてはなりません。
男子選手が 成長とともに 筋力も増えてジャンプ技術が上がるのと対称に女子選手は 体重の増加で体を締めたジャンプを見失ってしまうのです。

その肉体的な難しさを承知しつつ、トリプルアクセルや4回転に挑戦しようとは 素晴らしですね。

また、トリプルアクセルは 挑む選手が少ない珍しい技なので、ジャッジングも厳しい印象があります
成功した時の得点と 減点される時の減点幅のバランスが女子選手にとって魅力的でないのです
確か タクタミシュワ選手(露)は "トリプルアクセルは 試合では割の合わないジャンプ"として、練習では飛んでいるのに 試合で飛ぶことは否定的だったように記憶しています

そんな 女子選手にとってのトリプルアクセルですが、ジュニアの選手でトリプルアクセルを目標のひとつにしているなんて、頼もしい事 この上ない
中には 既に 練習しているとも言われている選手もいて、今の ジュニア世代、なかなか 期待値大ですね。

今季女子は ジュニア時代から強かった ロシア勢の圧勝の感があります
が、まだまだ 日本女子選手 魅せてくれそうではありませんか!

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