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2015年2月 5日

初 スケート全中観戦

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フィギュアスケートの全中(全国中学校スケート大会) を 初めて観戦しました
場所が長野と足代がかかってしまいますが、大会自体は無料

既に ジュニア世代に将来有望な選手が多いと報道されていますが、さらに ジュニア前の中学1年生にも 男女ともに多数の有望選手がいます。

特に 神奈川の青木祐奈選手(ノービスチャンピオン)の活躍は 大いに楽しみです。

日帰りでの観戦だったので 最終日 男女のフリーを観戦
前日までの ショートプログラムから フリーに進める選手は わずか 18人
女子は エントリーが 90名近くでしたから 本当に狭き門です。

会場に到着した時は 丁度 男子のフリーが始まったところ

自分なりに注目選手は押えてきましたが、実際観戦すると 中学生とは思えない立派な演技が続出
確かに ジャンプでは シニアの選手の迫力や確立に比べると見劣りしますが、ステップやスピンも含め それぞれ個性があって 魅力的なプログラムが続きます

期待の1年生達も 上級生相手に臆することなく 堂々の演技で、男子では 岡山の 三宅星南選手が ショート4位から一気に順位をあげて 2位に
3回転ジャンプが良く決まっていました
全日本ジュニアでショートでの失敗等まだ安定感がありませんが、魅せる演技はアイスショーでも折り紙つき
この日のフリーも迷いがなく 攻めるスケートを見せてくれました

岡山勢は 3名の1年生がエントリーしていて 木科雄登選手もフリーで順位をあげて入賞
1年生にしては体格も大きく、大人の雰囲気を持った選手で三宅選手とは別の魅力があります。
もう一人の 島田高志郎選手が 直前に棄権になってしまったのが 残念でしたが、島田選手も ノービスで 昨年優勝、今年2位と 結果を残している実力者
この岡山の3選手には 大いに注目です。

男子は 全日本で6位に入った 中3 山本草太選手が ショートから別格の演技で独走
トリプルアクセルを既に習得しているのは、中学生では圧倒的な武器
フリーも トリプルアクセル2本を決め 文句無しの優勝を決めました。
ノーミスで最後には 爽やかな ガッツポーズ

ジュニアの世界選手権への出場が決まっていますが、宇野選手とともに 活躍が期待されます。

女子では マスコミでも注目の 本田真凛選手が ジャンプの失敗で フリーに進めませんでしたし、1年生陣は ジャンプの躓きで出遅れ感がありました。
ショート終了時点で 2年生トリオ (樋口、坂本、三原)が4位以下を大きく離していました。

フリーでは やはり1年生が大活躍
最初のグループで ショート14位の白岩優奈選手(京都)が フリーで5位快心の演技で得点を大きく伸ばします(最終 7位)
まだ体が小さいのですが、ジャンプのキレの良いこと!

第2組では 青木祐奈選手が 2つの3回転ー3回転を決め、ノーミスの演技
3回転の連続ジャンプは 1つ目が ルッツーループ、2つ目がサルコウーループ
ルッツの連続ジャンプを難しいと言われていますが、それに 後半のジャンプがループという跳ぶ選手が少ない難しいジャンプを組み合わせてきました。

この日の青木選手は 全ジャンプをキッチリ決め、全要素でGOE加点をもらうスーパー演技で、フリーで1位

しかし ショートの出遅れ(3位と約8点差)を取り戻すには 2年生トリオの実力も安定していました。
最終組6名の選手の気持ちの入った演技
青木選手・白岩選手の得点が高かったため順位を落とす結果になった選手もいましたが、ミスの少ない素晴らしい演技の連続でした。

女子の優勝は 全日本ジュニアに続いて 樋口新葉選手、2位 坂本選手、3位三原選手
青木選手は表彰台に及ばず 4位でした。

初めての 全中観戦でしたが、そのレベルの高さに驚きました
ジュニアでは 年齢での出場資格となり 参加選手が増え、地域での出場枠があったりして 全日本ジュニアの場ではなかなか演技をみることもない選手に 素敵な選手のなんと多いことか!
ローカル大会に足を運ぶのが好きとおっしゃる ”スケオタ”さん達の気持ちがチラッとわかりました。

関心のある1年生世代は あと2年間全中に出るので 来年も楽しみです
大きな怪我なく 伸ばすべきを伸ばし、苦手を克服して さらに魅力ある選手になって欲しいです。
同世代にライバルが多数いるのも 一緒に上を目指す力強い環境ですね。

他競技の全中は 地域での持ち回りですが、フィギュアスケートは 長野固定のようで、来年・再来年もビックハットで開催される予定です

全日本選手権で昨年末もきた 長野のビックハット
関係者や熱心なファンは競技開始時点すでに着席しているが、正面席付近のみで まばら
途中から学校観戦の学生が来たりしたし、女子の後半には立ち見もでる賑わいだった
3階席は終日クローズだった模様

しかし、私のビックハットのイメージを変えるほど会場は寒かった
観戦者が少ないのもあるが、全日本・国際大会でみられる会場の装飾がない(カーテンのような座席の足元を隠すもの)分 風通しが良くてかなり冷えを感じました。
コートは脱げなかったし、ホカロンも必要だった

あと 競技終了後に男女上位3名の模範演技と称するエキシビションがあったのだけど、樋口さん以外は 疲れが堪ってヘトヘトの様子で ちょっとかわいそうだった

いろいろ楽しませてもらった 大会でした。
中1年世代 がんばれ!

(2015.8月追記)
記事中 女子 三原選手を 中2と語っておりますが、1学年間違っていました。
大変失礼しました。

当時 中3、 今春 高校に進学しています。
中2トリオと 思い込んでおり、その流れで記事を書いてしまいました。
ここに訂正いたします。

樋口選手、坂本選手は 当時中2、現在中3です。
3人とも 今年の ジュニアグランプリシリーズで 活躍中です。

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