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2015年9月23日

初めての戸建リフォームセミナー 

横浜にある パナソニックリビングショウルーム で開催された ”初めての戸建リフォーム”と題した セミナーに参加してきました。

横浜駅北口から徒歩圏にある パナソニックのショウルーム
電化製品というより 建物の部材(外壁、建材)やキッチン・浴室・トイレまで 総合的なショウルームとなっていました。

この秋 ショウルームの一角に リフォームの展示コーナーを作り、その一環でのセミナーだったようです。

講師は TV ビフォー・アフターにも多数出演されている 中西ヒロツグ氏(イン・ハウス建築計画代表)

セミナー対象が ”情報収集中の方、これからリフォームの検討の方” とありましたが、 まさに そろそろ ”リフォームも遠くない将来・・・”と気になり始めた 私達(妹も同行)にはピッタリの内容で、とても勉強になりました。

リフォームといえば、 雑誌やテレビ等の成功例をみて 新しい設備を入れたい、間取りを替えたい、色を替えたいなど 夢ばかり描いてしまいがちですが、 今回は 具体的なリフォーム事例より 

① リフォームを選択すべき条件

② 築年数で違う リフォームの内容

に多くの時間が割かれ、そもそも リフォームはこうなんだよ、、、というイメージを持つことができました。

①リフォームの3か条… 中西氏は 次の3つのどれかに当てはまる時だけリフォームを勧めているそう。
  1)法的に建て替えが認められない (道路制限、容積、借地条件等)
  2)残したい価値や記憶がある (古い梁とか)
  3)予算に見合った改修が可能・・・ 下記の状態が望ましい
     → 屋根・外壁の劣化が少なく、これまえ適切なメンテナンスが行われてきた
     → 基礎・地盤が健全、不健全だと建直しが優位
     → 新耐震基準(1981年6月)以降の建築(構造補強の有無)

②築年数 (耐震基準の違い)により 予算も変わる
  1)築35年以上(1980年以前の建築)・・・重い瓦屋根のため瓦を替えるだけでも耐震対策になる。 基礎に鉄筋が入っていないなど構造補強が必要
   最低 15万円/㎡

  2)築15-35年(1980-99年建築)・・・スレート瓦・窯業系サイディングが多い
    断熱材を採用しているが 断熱の施工法が未熟
   最低 10万円/㎡

  3)2000年以降の建築・・・ベタ基礎、構造柱に金物を採用してより耐震性に
   最低 5万円/㎡

上記を踏まえ、リフォームを検討する際は 目的とイメージ確認を行う
1)現状の傷み、不具合 はなにか
2)不満・要望の洗い出し
3)好きなイメージ・設備 (切抜き・ショウルームで情報収集等)
4)将来を踏まえて予算 (リフォームで将来の資金が枯渇しては本末転倒)

リフォームでは あれも・これも、、、とすると価格はどんどん積みあがってしまうから、予算をまず出して、予算内で納める努力をした方が良いとのことでした。

確かに 大規模なリフォームとなって 新築と変わらなくなるなら、建替えの選択もありますからね。

リフォームの業者別 強み/弱み
リフォーム専業業者 ノウハウ・サービスが充実 / 担当者のレベル差がある
工務店         細かな対応が可能 / デザイン性に欠ける
ハウスメーカー    プラン提案力と品質保証 / 担当者のレベル差
設計事務所      機能・デザイン重視、難易度の高いリフォーム向け / 設計料

ちなみに 中西氏の事務所では 建築費の10%+10万円が設計料だそうです。

また 良いリフォームをするためにも メンテナンスが大切とのこと。
特に構造体へのダメージを与えかねない 水への対応(屋根・外壁からの侵入)には要注意とのことでした。

リフォームに対して 現実的なイメージが持ててよかったです。


 

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