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2015年10月31日

体操男子団体 37年ぶりの優勝!

なんとも悔しかった 前回の銀メダル から 早1年

ついに 内村航平選手が引っ張る 体操男子日本チームが 世界選手権(@グラスゴー)で優勝しました!

世界選手権では 37年ぶりの 優勝だそうです。
おめでとうございます。

オリンピックを含めても アテネ五輪の優勝以来 崩せなかった 中国チームの壁でした。

個人総合では 前人未踏の5連覇を達成した 内村選手が 世界大会前に常々口にしていた 団体での優勝
白井選手、萱選手と 次世代のホープ達の 物怖じない活躍もあって 予選も中国を押え首位通過。

決勝でも 常に 中国をリードする展開。

中国がジワジワ追い上げてくる中、一気に点差が縮まると予想された 第5種目の平行棒
日本チームは 予選で平行棒トップだった 田中祐典選手が まさかの落下
すぐ後の 内村選手が ガッツポーズのでる完璧な演技で 嫌なムードを消し去る。

中国は予想どおりの 高得点を挙げたが、最終種目鉄棒を残し、 その差は2点差以上
逆転を許した 前大会が 1点差でしたから、かなりのセーフティーリードと思われた。
ざっくり 一人14点台の演技をすれば 逃げ切れる計算

先に演技した中国の得点が左程伸びず、日本の1番手 加藤凌平選手も 予定通りの演技(15.033)で金メダルに近づいたと思われました。

しかし、ここで、まさかの3連発が起こってしまう。

1) 田中選手が 離れ技で落下、再開後の演技は安全をとって 手離し技を止める。
13.666 と オヤオヤ~ 

しかし、日本には 内村選手がいる!(から大丈夫”!) と 誰もが思っていたことでしょう。

2) 内村選手の演技中、それも 離れ技でバーから離れた瞬間 大歓声が沸き起こる。
地元 イギリスチームが 中国を逆転して 暫定1位となった瞬間でした。

3) その大歓声の影響を受けたかわかりませんが、内村選手もまさかの落下!
再開後には 予定通りの 離れ技も見せましたが、落下したG難度の技が無得点となってしまいます。

テレビ画面には 慌てて表示された イギリスチームとの得点差が13.993

安泰ムードが一気に心配ムードになってしまいました。
暫く待たされましたが、 出てきた得点は 14.466

ヒヤヒヤ ドキドキ しました。
2位に躍進したのが 開催地 イギリスだったので、ふと 前年の悪夢がよぎりました。

優勝が決まっての インタビューで 内村選手も ダメかもと覚悟をしていたようでしたね。
なにより 演技を決めて 優勝したかった 

リオ五輪の前年に優勝したことは 大きい
日本の美しい体操が 非常に評価されているのが良くわかる
2位の イギリスも 系統としては 日本の美しい体操に近いように思える。

混戦の大会で優勝したことは大きい。
完璧な優勝ではなかったけど、来年への宿題が残ったとして更なる成長を期待したい。

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