« 復帰初戦 ”ただいま です!” | トップページ | 改めて、”凄い” 実行力と影響力 »

2015年10月 5日

Japan Open 2015 観戦

浅田選手 目当てに チケットをとった Japan Open
思えば 初 Japan Open 観戦です。
今までは (浅田選手が苦手な)シーズン序盤であることや 団体戦、そして 会場が広すぎる、ということで 現地観戦への関心があまりなかった。

結果から言えば とっても 楽しい 観戦でした。

浅田選手効果か、私の周辺だけか、 年齢層はやや高め
ご夫婦での観戦者もいて、 黄色い声は少な目で 比較的落ち着いた雰囲気だったのも居心地よかった。
プログラムの盛り上がり部分には 会場全体で手拍子が行われ、観客も 大会と シーズン入りを 楽しんでいる空気が とても楽しかった。

男女各6名の選手が フリープログラムを披露
今季は 浅田選手以外にも チャン選手、ソトニコワ選手と復帰する選手もいるし、若手の台頭も著しく 今年のフィギュアスケートは 一段と熾烈な戦いになることが 予想されるような大会でした。

男子の一番滑走は ジュベール選手
久しぶりの競技会は ジャンプに苦しみました。

TVのインタビューでは 「競技を引退して コーチ人生をスタートさせた。」と話していました。
練習時間がとれないなか、よくぞ エントリーしてくれたという感じ

続いて アボット選手
美しいスケート と ベテランの味で 会場が静まりかえりました。
今回は4回転を入れませんでした。
確率が悪ければ4回転回避で パーフェクトな演技、、と個人的には思いますが、4回転必須のこの時代に 4回転なしは 論外なのか。。。

アボット選手は 今季グランプリシリーズは参戦せず、年明けの全米選手権に集中しているといわれています。
その 戦略に注目したいですね。

村上大介選手は 前半の4回転は見事でしたが、後半 失速
フェルナンデス選手のジャンプのキレは相変わらず、今季も優勝候補のひとり

1年ぶりの チャン選手は 私の好きな ショパン・メドレー
まだ ジャンプに安定感がなかったけど、こちらも ジャンプが安定したら、素晴らしいプログラムになりそう。

それぞれがこれからの伸び代を呈示して、ファンとしても今後の楽しみを確認しながら、、、

男子 最後に登場した 宇野昌磨選手
最初の4回転ジャンプ、続いてトリプルアクセルも決めると、ノーミスの演技
終盤には 感情も入って トゥーランドットを 演じ切る
会場全体の ボルテージも上がって、拍手も大きくなり、最後は 演技終了が待ちきれない空気に満たされ、もちろん スタンディングオベーション

シニア1年目から 表彰台・優勝争い候補の印象を大きくつけました。

後半の女子
まずは 6分間練習が凄い
誰も ジャンプのミスをせずに 淡々と時間がたっていくのですが、却ってそれが 静かな闘志を感じて、観ているこちらが ブルッとしてしまう。

プログラムも皆 ほぼ完成していて あとは ジャンプの精度と 滑り込み という 感じ

アメリカのワグナー選手、ゴールド選手は ジャンプが残念だった。
特にゴールド選手の 火の鳥は 振り付けが新鮮で 楽しみなプログラム

ロシアから参加の ソトニコワ選手は やっと ジャンプが戻ってきました。
ジャンプ以外は 既に十分滑り込み済のようで 情感たっぷりで 惹きこまれるプログラム
まだ 連続ジャンプに不安があるので、これからに期待。
ただ、故障再発だけは避けて欲しい。

余談ですが、浅田選手のファンを公言する ソトニコワ選手は 浅田選手の演技と真っ先に祝福に向かってハグをしていた。

昨シーズン 6人目の女子 トリプル・アクセル を 跳んだ トゥクタミシェワ選手
最初のジャンプ トリプルアクセルは 残念ながら 転倒でしたが、今季も トリプルアクセルに挑む決意を示した形。
しかし、他のジャンプの安定感は抜群で、今年も 優勝候補筆頭は変わらずでしょう。

昨年の日本チャンピオン 宮原選手は 一段と 宮原選手らしさを出したスケートをノーミスで滑って、こちらも スタオベでした。
宮原選手は スケートが上手なだけでなく、独特の 清潔感 と 芯の強さが スケーティングに出ていて、浅田選手とは別の種類の 綺麗なオーラが好きです。
今年は 否応なしに 浅田選手と対決しなくてはなりませんが、楽しみでもあります。

私も1年間 フィギュアスケートの応援から少し距離を置いたせいか、今季の試合がとても楽しみになってきました。
Japan Open 行ってよかったです。

|

« 復帰初戦 ”ただいま です!” | トップページ | 改めて、”凄い” 実行力と影響力 »

#フィギュアスケートの観客席」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 復帰初戦 ”ただいま です!” | トップページ | 改めて、”凄い” 実行力と影響力 »