« 15沖縄♪ ホテル考 オリオンモトブリゾート&スパ 施設編 | トップページ | スマイル・アゲイン »

2015年11月21日

箱根駅伝シンポジウム

01734d4f858aff8ae9df6df764396688657
木曜日の夜、よみうり大手町ホールで開催された 箱根駅伝シンポジウム を聴いてきました

このところ シンポジウム、監督トークバトル(12月上旬)と当選しなかったので、初のよみうり大手町ホールでもありました。

入場にあたって、エスカレーターで上階へ移動するのですが、入場制限が行われていて、なかなか進みません。
私達は 開場時間の18時に着いたのですが、既に長蛇の列
ちょっと不安になりましたが、席は十分確保されていました。

今年のシンポジウムのテーマは 箱根駅伝から世界へ~トップアスリートの育成について
1部は基調講演 田中ウルヴェ京さんと メンタルトレーニングについて

2部は ぱねるディスカッションで パネリストが豪華でした。
現日本陸連の強化副委員長の 山崎一彦さん
元水泳選手 寺川綾さん
田中ウルヴェ京さん
松任谷正隆さん
山梨学院大の上田誠仁監督

司会は お馴染みの 日テレ 村山アナウンサー

1部のメンタルトレーニングから始まって、2部もそれぞれの経験・意見が披露され、大変興味深かった

個人的に印象深かったのは メンタルトレーニング とは?の考え方

1部で 田中さんがトップアスリートになると メンタルトレーニングは個々に合わせた方法になり、定番の方法はない、、、という趣旨の話をしていました。

例えば、良い結果を産むには 良いストレスが必要なので、 試合前の緊張感を委縮するストレスにしないよう、メンタルトレーナーとひとつひとつの行動・考え・気持ちを分析して 良いストレスに代えるようにする

ルーティンと呼ばれる動作もそのひとつ

2部では 箱根駅伝の熱烈ファンの松任谷さんも入り 箱根駅伝への思いも語られました。

東京五輪に向けて、世界で戦える選手を、という話では 山崎さんが 日本・アメリカ・イギリスの3国で それぞれの長距離トップ28の選手の成績比較の話がありました。
イギリス・アメリカのトップ選手は 日本人トップより遥かに好タイムを持っています。
が 5~10番手以降は 日本人選手の方がタイムが良く、日本人選手は28番手までほとんど記録が変わりません。

この状態は 長距離に限らず 他の競技でも見られる現象で 底上げが進むと上位選手と下位選手の差がなくなって、ちょっとした停滞感がでてしまうそうです。
ここに 抜きんでたタイムを持つ選手が表れると 良いのですが、、、とのこと。

同席した 寺川さんも 競泳界でも 同じ、と話し、私は ちょっと停滞気味の女子と 萩野選手の登場で盛り上がる男子 を思い浮かべました。
その点では 女子も渡部選手と中学生の池江選手が女子競泳陣を盛り上げてくれるか。。。

箱根駅伝の話題そのものではありませんが、今回も有意義な時間を過ごすことができました。
上田監督、山崎強化副委員長 とも 箱根駅伝の注目度・影響力を意識しているとの言葉が何度か出ました。
それと同時に 選手それぞれに大学後の人生もあり、箱根駅伝から世界の舞台で活躍して欲しい選手、箱根駅伝を競技の集大成にする選手 に合った向き合い方をしなくてはならない と強調されていました。

山崎強化副委員長は ちょっと踏み込んで、箱根駅伝で勝てる選手ではなく、箱根駅伝をステップに世界に向かう選手を送り出すには、競技のルールもその育成に”フィット”させないと、、、と言い、近年優勝に影響が大きい5区のことなかなぁ・・・とも思いました。

|

« 15沖縄♪ ホテル考 オリオンモトブリゾート&スパ 施設編 | トップページ | スマイル・アゲイン »

♯箱根駅伝と、陸上と、、、」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 15沖縄♪ ホテル考 オリオンモトブリゾート&スパ 施設編 | トップページ | スマイル・アゲイン »