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2015年11月25日

レベル高過ぎ @全日本ジュニア

この週末 茨城の笠松運動公園で フィギュアスケートの全日本ジュニアが開催された

最終日の女子フリーが BSフジで生中継
ショートプログラム 上位12名の演技が放映された。

ライブでの観戦はいいですね。
実に楽しかったし、興奮させられました。

中学生を中心に 充実のジュニア世代と 言われていますが、誰が勝ってもおかしくない、素晴らしい演技の連続でした。

ほとんどの選手が ほぼノーミスの演技でした。
ですから、ひとつのミスが致命傷になる、緊迫感溢れる試合
心のうちはわかりませんが、皆 しっかり自分をコントロールして演技していたと思います。

シニアの最終グループの張りつめた空気とほとんど変わらない感じが画面を通じても伝わってきます。

さらに 驚くことに 上位12名の中に ノービスクラス(ジュニアの下のカテゴリー)から3名入っています
紀平さん(中1)は この大舞台で トリプルアクセルに挑戦する 強心臓 (惜しくも転倒とアンダーローテ)

優勝は 2連覇となった 樋口新葉選手(中3)
今回は ショート・フリーとも 樋口選手らしさが溢れ、ショートで2位に4点差をつける好発進
それでも、追われる者の緊張感が表情にもでていましたが、それを乗り越えて完成度の高いプログラムを披露しました。

樋口選手に猛追したのが、今季からジュニア参戦の 白岩優奈選手(中2)
安定感あるジャンプを次々と決めていく
フリーの得点は 樋口選手と1点差

樋口選手の得点差は 後半にジャンプを持ってきて加点をとったことと、演技構成点での0.5点の差だった

3位に 横井ゆは菜選手(中3)
中1の時から華のある選手だったけど、ジャンプの安定感に課題があった。
昨年は大きな大会で、ショートでミス、フリーに進めずということも経験
表彰台インタビューでも ショートで崩れないようにすることが課題 と言っていた。
背も随分伸びて、成長が落ち着いて ジャンプの精度も上がれば、その容姿もあってリンクに立つだけで点数が出そう。

以下 新田谷選手(高3)、坂本選手(中3)、本田選手(中2)、青木選手(中2) と続き、ここまでが 年末の(シニア)全日本選手権への出場となった。

ジュニアグランプリファイナルの出場が決まっている 三原選手は ショートでの出遅れが響き8位

世界ジュニアへの派遣も 全日本選手権へ出るのが絶対条件だから、この時点でそのチャンスもないという 悔しい結果になってしまった。

男子は 山本草太選手(高1)が ショートからぶっちぎりの勝利
フリーでは 4回転2本、トリプルアクセル2本を入れるプログラムに挑戦
1本しかジャンプを成功できず、勝ってもシニアの舞台での課題をみつけたようでした。

2位に フリーで 4回転を決めた友野選手(高2)
グランプリシリーズの時点では まだまだ 遠そうに見えた 4回転をしっかり決めてきました。
合わせて トリプルアクセルも2本成功
元来 ダンス系が得意な選手ですから、高難度ジャンプの成功率が上がれば プログラムの厚みも増してきますね。

3位に宮田選手、以下 島田選手(中2)、中村選手、須本選手(中3)までが 全日本選手権に登場です。
ジュニア1年目の島田選手は フリーでは2位の高得点
昨年は故障が多かったけど、今年は練習が継続できているのでしょう。
特にフリーの評価は高いので、是非 全日本でもフリーを披露してもらいたいですね。

中学生から大学生まで幅広い世代のジュニアですが、中心は(特に女子)中学生
その意味でも 来年の全中も非常に面白そうですね。

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