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2015年12月23日

ハイペースの1区

今年の都大路
広島 世羅高校が 男女のダブル優勝、男子は大会新、最多優勝 と 京都大会50周年の記念大会に華を添えて終わりました。

選手の皆さん お疲れ様!
男子の世羅高校は圧勝でしたが大会記録という見えないタイムとの戦い、男子2位以下と 女子の激戦 と非常に見どころの多い大会でした。

色々印象深いことは多いけど、何より 久しぶりに男子1区でハイペースでレースが展開された。

1区は 10キロというこの駅伝の最長距離区間
例年 各校のエース、準エースが投入される。
留学生が走れない区間なので、主導権を握りたい、出遅れたくない 等 各校様々な思惑が時に牽制し合ってしまうこともある。

今年は 西京極競技場を出たところから 八千代松陰高校の 羽生拓矢選手がハイペースで先頭にたち、集団を引っ張る。

ロードに出ても 羽生選手は2分50-55秒前後のラップは変わらない。
羽生選手のハイペースに反応できなかったり、自重したり、、、の選手がでててき、一気に集団が縦長になってしまう。

中盤の急激な登り坂もペースを落とすことなく、実に楽しそうに登る
まるで 羽生選手が集団を従えているような感じ

塩澤選手(伊賀白鳳)、中島選手(世羅)が前にでてみるものの、続かずまた羽生選手が先頭になり、下りが始まる7キロの地点で 關選手(佐久長聖)との一騎打ちとなった

13分台のほぼ同じベストタイムを持つ羽生選手と關選手
スタートから7キロ近くレースをひっぱってきたことを考えると終盤關選手に分があると思われたが、羽生選手は 一旦離されても 再び並走する。

ラスト400Mの直線で關選手のスパート力が勝り、惜しくも1秒差で区間賞を逃したが、關選手29分08秒、羽生選手 29分09秒 は 日本人歴代3位、4位の好タイムだった。

優勝候補の世羅高 中島選手は 途中離されるものの、トップと16秒差、3位で襷リレー。
2区でトップに立ち、そのまま優勝へのお膳立てをした。
世羅高校は従来の大会記録を14秒更新しての大会新だったが、1区のハイペースでの展開なしには 難しかったかもしれない。

1区のハイペースの展開は 多くの県高校新も生んだ
優勝校事前の世羅高を始め、2位九州学院、3位倉敷高 以下 入賞した8校のうち7校が県高校記録を更新した。

羽生選手の八千代松陰高は アンカー勝負で 入賞をつかみ損ねたが、1区で区間賞だった佐久長聖高(最終4位)や 1区9位九州学院(最終2位)、1区5位洛南高(最終6位)が 流れにのって 最後まで良いレースをした。
一方で 1区にやや出遅れた 倉敷高(1区19位、最終3位)や 小林高(1区17位、最終5位)も 徐々に順位を挽回する実力を見せた

来年のひろしま駅伝1区のレースが今から楽しみになってきましたね。

また、大学駅伝ファンにとって ある意味 衝撃の1区だった。
レースを作った羽生選手、關選手のほかに 区間6位までの選手のうち 5名が 東海大に進学予定 という
(4位 鬼塚選手(大牟田)、5位阪口選手(洛南)、6位館澤選手(埼玉栄))

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