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2015年12月15日

ルッツ認定の収穫

今季 トップ6名の選手が集ったフィギュアスケート グランプリファイナル
男子シングルで3名、女子シングルで2名 の 日本人選手が 出場権を得、ジュニアカテゴリーでも 男女合わせて4名の選手がエントリーする 豪華さ

羽生選手のNHK杯に続く 別次元の優勝、
宮原選手の銀、宇野選手の銅
さらにジュニアでも 山本草太選手、本田真凛選手の 銅メダル
と 日本人選手の活躍に湧いた 

浅田真央選手は フリーで得点源のジャンプにミスが出て 順位を落として6位

残念ではありますし、確かに 6人エントリーの今大会では 最下位ですが、敢えて言いたい

マスコミよ、それほど ”最下位”を連呼する必要があるのかい? 

そもそも 1年以上の休養の直後のシーズン前半で結果をだし、この大会にエントリーされることだけでも 凄い。
休養明けで グランプリファイナル出場は 男子のチャン選手とともに初めてのことだった。

(因みに、トップ6人に、ソチ五輪優勝のソトニコワ選手や 今年の世界選手権優勝者で昨年のファイナル優勝者の トゥクタミシュワ選手は入れなかったほどの激戦。)

フリーは失敗したけど、ショートのトリプルアクセルは完璧だった

さらに ファンを喜ばせたのは、ついに公式戦で トリプルルッツのエッジエラーが消えた!

以前も書いたが、かつては 普通にプログラムに入れていた 浅田選手のルッツジャンプ
バンクーバー五輪前の回転不足・エッジ判定の厳格化のルール改正は 浅田選手・安藤選手のセカンドループジャンプや ルッツ・フリップジャンプを悉く狙われ、両選手潰しとも一部のファンの間ではいわれほど。
弱点といえば唯一の弱点だったところを狙われた感じでした。

なにより、エッジの矯正は難しい(=ほとんど無理)・・・と言われていました。
が、浅田選手なら やはりやり遂げてしまうんですねぇ

復帰後の最初の大会 ジャパンオープンでの練習風景で ルッツのエッジが直っていてうれしい驚きだったことを思い出します。
それでも 本番になると微妙にエッジがスライドしてしまうようで、エラーか注意判定がついていました。

3回転ー3回転の連続ジャンプがプログラムに復活した時も嬉しかったですが、ついにルッツジャンプが認定されるとは、、、
浅田選手、その努力の積み重ね 本当に凄い

浅田選手のファンだから よけい感じるのかもしれないけど、本当に浅田選手の得点には渋さと厳しさを感じる
そんな中、心くじけず ジャンプの改良を辛抱強く続けてきたなぁ・・・と思う。

バンクーバー五輪までは あまり飛ばなかったサルコウジャンプも今は安定して加点をもらうジャンプになっている。
トリプルアクセルも成功した際の加点は以前より ”素直” についている

まだ 演技を通してのジャンプの出来にバラつき感があるけど、これが揃ったら、、、とワクワクせずにはいられません。

試合勘とか 年齢による調整の変更とか、様々な壁は 浅田選手もファンも覚悟ができている。
ドキドキハラハラするけど、浅田選手が納得する演技を待つ覚悟がファンにはある。

6種類のトリプルジャンプを跳ぶ、
すでに チャレンジする段階から 成功させる という段階に入っている

今大会は フリーで 得点源のジャンプが成功せず、残念だったけど、一方で最高難度の演技 という 目標へは 一歩一歩進んでいることを 多くのファンは感じたのではないでしょうか。

今大会は浅田選手にとって 珍しく体調不良で エキシビションを欠場
予定を早めて 帰国した。
病気・怪我を言い訳にしない 浅田選手だから 胃腸炎の状態がどの程度か正確な情報は流れてこないことだろう。

早期の回復を願うことが 今私にできること だと思っている。

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