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2016年2月29日

箱根駅伝 5区の距離が変更

先週 25日に ついに 箱根駅伝の5区(通称 山登り区間)と4区 の距離変更が 関東学生陸上競技連盟から発表されました

学連のプレスリリース

実施は次大会 (2017年正月 93回大会)から。

昨年11月に 学連が距離変更を検討している趣旨の発表があり、その際には変更実施時期については 3年以内にと幅を持たせて言及していたので、意外とあっさり決まった という印象

というか、皆な この変更を待っていたんでしょうね。

プレスリリースでは 変更理由は
1) 5区の選手への負担と 勝敗への貢献度が大きすぎる
2) 4区の距離で マラソン選手への芽を摘んでいる可能性がある

往路の第4中継所(4区→5区)が 12年前の 鈴廣前 に戻ることになります。

思い返せば、かまぼこの鈴廣 が 大々的な施設改修・拡充工事を行ったために移動した中継所
工事が終わったら 戻るのかと 私は勝手に思っていました。

しかし 新中継所の メガネスーパーも 向かいの ういろう も 小田原を代表する企業で、現在の箱根駅伝人気を考えると、中継所として ”メガネスーパー前”と紹介されることや 映像で店舗が放映されるのは 大きな価値があったのでしょうね。。。

さらに ”山の神” と呼ばれた 今井選手、柏原選手、神野選手の登場で 彼らが在学中は距離変更に言及するのも難しい感じでした

メガネスーパー前の中継所は 82回大会から92回大会の11大会で利用されました。

約10年前といっても、最近の箱根駅伝のイメージが強すぎて 鈴廣前の小田原中継所の思い出が中々甦ってきません。
和太鼓が並んで 打ち鳴らされたりしていたんでしたっけ。。。(懐かしい)

この変更で 最長区間が2区、9区に戻り、各大学のエースは 再び 2区に集中するとの見方が多いです。
2区こそ 箱根のエース区間との思いが強い 古きファンには朗報でしょう。
また 4区の重要性が増して、この区間にもスピードとタフさを持つ選手が走ることでしょう。

この10年で 選手は随分強くなりました。
戦略も 様々になり、1区のハイスピード化や 5区、6区の特殊性をこなせる選手の発掘にも力をいれるようになりました。

もはや 繋ぎの区間と呼べるような区間もなく、選手もしのぎを削って 自分の特性を発揮できるようアピールしています。

中継所と 4区、5区の距離は戻りますが、以前の箱根駅伝に戻るのではなく、新時代を迎えることになりそうです。

来週日曜日には 学生ハーフ が開催されます。
ロードシーズンの最後の大会として 良い結果、納得のいく結果で トラックシーズンへ向かって欲しいですね。

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