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2016年2月20日

歌丸師匠・小朝師匠 二人会

01a218a660e3de48606eb54e53a1efddc_2久しぶりに落語を聞いてまいりました

歌丸師匠・小朝師匠の二人会 @鎌倉芸術館

チケット手配が遅れて 後方の席しかとれませんでしたが、丁度正面。
鎌倉芸術館は 大ホールも適度な大きさで 前の席との段差も丁度良いので 気持ち良く鑑賞できました。

約2時間半(15分の休憩含む)でしたが、今回も楽しかった~。
それぞれの噺が 面白く、日本人として 落語を楽しめるのが 幸せに感じました。

昨夏に腸閉塞で暫く休養をとられた 歌丸師匠も お元気な姿と ハリツヤのある声で ファンを安心させてくれました

で 演目
転失気 瀧川鯉毛

竹の水仙 桂 歌丸

(仲入り)

一目上がり 柳亭小痴楽

男の花道  春風亭小朝

転失気 (てんしき) は 前座噺として良く使われる演目だそうですが、私は初めて・・・

そもそも ”てんしき” とは なんぞや・・・がこの噺のツボなのですが

医者に診察の最後に ”てんしきはおありか?”と問われ、”てんしき”が何か分からないのに 知ったかぶりをして適当な相槌を打った 和尚。
その後 てんしき が何かが気になり、小僧に 探らせる噺

転失気 (てんしき)は 医術用語で おなら(屁) のことでした。

ここで 幕が一度降り、再び 幕が上がると 高座には 歌丸師匠が・・・
通常なら 歩いて舞台にでて 高座に上がるのですが、本人から 昨夏の入院で 足の筋肉が落ちてしまい・・・との話
(同行した母は TVの笑点は 歩いて登場するのに・・・としきりに言ってましたが)

しかし、約30分強の高座、ご病気だったこと・高齢であることを全く感じさせませんでした。

竹の水仙は 名工 左甚五郎 が 神奈川宿で ほぼ無銭で長逗留する話
宿主が 支払を要求すると 裏の竹藪の竹をとってきて 水仙と花入れを作る
それを 店先に売り物として飾る様・売れたら宿賃として支払うことを 伝える。
半信半疑の宿主だったが、竹の水仙と花入れは 通りかかった 細川越中守の目に止まり越中守は 家来に購入するよう伝える
たかが竹細工 と思っている 家来に 甚五郎は 200両の値をつけ、家来は腹を立てて帰ってしまうが、越中守に20000両でも買ってこいと怒られ、甚五郎の正体がわかる という噺。

左甚五郎は 日光東照宮の眠り猫の作者で 実在の人物です
この噺も実話なのでしょうか・・・?
落語には左甚五郎を 題材にした噺が複数あるそうです。

仲入り後 の 一目上がり も 前座噺として好まれる演目
掛け軸を褒めようとするが、掛け軸の種類 と 数字で 頭が混乱する噺

賛(サン)、詩(シ)、悟(ゴ)、七福神(シチ)、句(ク) と 日本語の楽しさ・難しさが 噺の面白さを作っている。

小朝師匠は 男の花道
歌舞伎役者 中村歌右衛門が江戸に上がる際目を患い、 たまたま同じ宿にいた 貧乏医者の半井源太郎が手当をして、歌右衛門が必ずこの恩は返す と約束する噺

以前も 歌舞伎役者の落語を聞いたなぁと思ったら、きちんとブログにしてありました。

中村歌右衛門といえば、、、、と母と話していたら、歌舞伎も観に行きたくなりました。
今年の10月には 中村芝翫の襲名公演も予定されていますし、、、
あ・・・お財布が軽くなる・・・
 

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