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2016年3月17日

日本スーパーオーケストラ @サントリーホール

01e3d282dca976b8db33ff6dcd22bd1477d昨日は サントリーホールで開催された チャリティーコンサート 「日本スーパーオーケストラ」 を聞きに行った

今回偶然このコンサートの存在を知り、チケットを入手しましたが、2011年の震災後にスタートした 被災地支援復興チャリティーコンサートです。
東日本大震災で保護者を亡くした震災遺児の学業継続を応援する「毎日希望奨学金」のために毎年開催しているコンサート

年一回のコンサートも すでに 6回を数え、毎回素晴らしいゲストが コンサートの趣旨に賛同して 参加してくれています。

オーケストラのメンバーも 国内の各楽団で活躍する演奏家が ほぼノーギャラ(上限付き交通・宿泊費と弁当のみ支給)で 集まり、このコンサートでしか実現しないオーケストラを作り上げています。

全席3,000円という、出演者の顔ぶれからは信じられない料金で、チケットは完売でした。
私達は1階の 前方ブロックでした。
既に 開場時に ピアノが舞台中央に配置されています。

この日のプログラムもとっても充実していました。

1曲目 から ラフマニノフの ピアノ協奏曲第2番
ピアノは 昨年デビュー30周年を迎えた小山 実稚恵さん
一度 生で演奏を聴いてみたかったんです。

それも あのラフマニノフのピアコン2番
今回も 第一楽章のフレーズの中に ソチ五輪での浅田選手の演技が被ってしまって、感極まってしまいました。

第2楽章以降は 少し落ち着けて、小山さんのピアノを堪能しました。
私の席からも 演奏する小山さんの表情が良く見え、ぐいぐい 曲の中に惹きこまれていきました。

毎回コンサートで思うのですが、良くCDで聞く好きな曲も コンサートだと 思わぬ楽器の存在感が発見されて、だから コンサートに来たいなぁと思います。

席に座っていて感じる 会場の雰囲気は 皆 感激した空気があって 大きな拍手が送られました。
ただ、チャリティーコンサートだからか スタンディングオベーションをする方はおらず、、、
私も 勇気がなかった。

アンコールは スクリャービン 左手のための2つの小品 ノクターン

20分の休憩を挟み 2部の最初は 小山さんが登場して ミニトーク

続いて ヴァイオリニスト 松田理奈さんが登場

オーレ・ブレ セーテルの娘の日曜日
プッチーニ  私のお父さん (オペラのアリア部分をヴァイオリンで演奏)
サラサーテ  

兄貴も私も ツィゴイネルワイゼンに 心打たれました。

恐らく二人とも 初めて ヴァイオリンの音が表現する感情の幅を感じたのではないでしょうか。
会場も一層静まりかえって 聞き入っていました。
素晴らしかった!

最後は ラヴェル ボレロ
私の席からは 小太鼓(スネアドラムっていうんですね!)の演奏者が見えなかったから 音だけが静かに聞こえてきて それもよかったです。

ただ 全体のまとまりだと 即席のオーケストラの個性のぶつかり合いの方が勝ってしまっていた感じ。
それはそれで面白いのですが、、、

コンサートの締めは 恒例(らしい) の 「ふるさと」 を 全員で合唱して 終わりました。

指揮・演奏者・曲目 と 夢のような 2時間でして、今振り返っても 夢を見ていたのでは、、、と思う充実した 濃い時間でした。
大変 心満たされるコンサートでした。

前述のとおり このコンサートは 年1回
最低でも 10回は回を重ねたいと 紹介されていましたので、来年もあることでしょう。
今から 楽しみです。

主催は 毎日新聞社、NOP法人クウォーター・グッド・オフィスが 企画しています。

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