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2016年12月 7日

月イチ歌舞伎 三人吉三

11月の月イチ歌舞伎は 三人吉三 
コクーン歌舞伎での上演分を映画化したもので、中村勘九郎・七之助、尾上松也 が主演

串田和美演出ということで、どんな歌舞伎になったのか・・・という点も興味深かった

映像を使った演出(街中の喧騒)等は歌舞伎という特殊ジャンルを忘れさせて、序盤から肩肘はらずして観劇できる

しかし演目自体は歌舞伎から大きく外れることはなく、存分に歌舞伎の舞台として楽しめました。

人間の因果応報がこの演目の本筋なのですが、歌舞伎では全通しで演じられることが少なく、人間関係やそもそもの原因が分かり辛いことが多いらしいのですが、今回は必要な情報が上手く語りにのせられていて、十分 人間関係もことの発端もわかり、楽しめました。

終盤の三人の吉三が逃げようがなく、死を覚悟するあたりからの演出はコクーン歌舞伎ならではの映像的に美しく・インパクトのあるものでした。

コクーン歌舞伎はやや台詞が速い印象がありましたが、今回同行した母も十分理解できる速さだったようで、コクーン歌舞伎に対するアレルギーもなく、楽しく二人で鑑賞しました。

月イチ歌舞伎は年末に 故中村勘三郎主演の文七元結、年始には 坂東玉三郎の阿古屋 と 楽しみな演目が上映予定となっています。
1日1回の上映なので、時間の調整が大変ですが、なんとか時間を作って両演目ともみたいと思っています。

松竹のHP

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