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2017年5月31日

身毒丸 復活 @蜷川幸雄シアター

ジュリアスシーザーに続き 一周忌追悼企画 蜷川幸雄シアターの身毒丸 復活 を観てきました。

身毒丸(しんとくまる)は、寺山修司の舞台作品。

長者の息子 俊徳丸(しゅんとくまる)は継母の呪いによって失明し落魄するが、恋仲にあった娘の助けで観音に祈願することで病が直ったという伝説の人物を題材としている。
この噺は 歌舞伎や人形浄瑠璃でも使われている(摂州合邦辻)

寺山作 身毒丸は 母を売る店で買い求められた撫子と、その義理の息子・身毒丸とのストーリー
継母との禁断の愛とキャプションがつけられるが、その一言では語れないなかなか複雑な思いが入り混じるストーリーだ。

蜷川版 身毒丸 といえば 藤原竜也の代表作であり出世作

当時15歳だった藤原がオーディションで蜷川に見出され(1997年)、ロンドン公演で初舞台にもかかわらず 大絶賛の好演をみせた作品

今回の映画は 復活とついているのは、一度 2002年に藤原竜也・白石加代子主演の身毒丸は最終公演とされたため。

2008年に復活として 再度 藤原・白石の主演で上演された。
ただ、藤原デビュー作時は15歳で 継母との関係に惑う少年として当たり役だったが、20代半ばの藤原の身長や声色に違和感を感じるのも事実

身毒丸の義理の弟役で 中曽根康太・渡辺駿太がWキャスト
他に 品川徹、蘭妖子、石井愃一
上映時間 110分

第3弾は 間違いの喜劇 (シェイクスピア作、小栗旬主演)

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