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2017年7月10日

反田恭平 ピアノリサイタル @ミューザ川崎

01d319b8898b758d761d8c1fa9792681935今 人気がうなぎ登りの ピアニスト 反田恭平さんのリサイタルに行ってきました。

全国縦断リサイタルツアーの初日で、場所はミューザ川崎シンフォニーホール

約2か月に亘って13か所で行われるリサイタルだが、そのほとんどが完売
もちろんミューザ川崎も完売です

私達は1階正面の席でしたが、お子様連れの家族も多かった
女性ファンも多いので、カップルより女性同士のグループが多かった。

会場は全体照明が落とされ スポットで舞台のピアノだけが浮かびあがる

反田さんは1月にオケとの共演(ショパン協奏曲1番)を聞いていますが、リサイタルで聞くのは初めてです。

1曲目のスクリャービン 幻想曲 から、素敵でした。
月並みですが、反田さんのピアノに魅せられてしまう。
強靭な打鍵と軽やかできらめく響きを正面から受け止める感じだったのは、席が良かったから?

挨拶も含めトークは全くなしでした。
トークがなくても 反田恭平さんと彼のピアノの個性が心地よく良く感じられ、次の演奏が楽しみになるリサイタルでした。
終演後のロビーは皆控え目ながら興奮している様子で、室温が数度上がっていたのではないでしょうか。

 

(演目)

スクリャービン:幻想曲Op28

ドビュッシー:喜びの島
ドビュッシー:ベルガマスク組曲より第3曲「月の光」

シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化 Op26

(休憩15分)

ショパン:4つのマズルカ Op17
ショパン:12の練習曲 Op10

アンコール
シューマン:献呈

ドビュッシーとシューマンは譜面を置いての演奏
その譜面がタブレットでした
私は初めて演奏会で見ました。譜面送り(画面送り)が画面タッチだったのが不思議な感じでした。

後半のショパンが特にマズルカが素敵で、また聴きたいと思う作品
12の練習曲は 「自分へのある種飛躍のために組みました(反田さんFacebookより)」との決意を感じさせる演奏でした。

これからますますチケットが入手しづらくなるかもしれませんが、反田さんの他のショパン作品を聴いてみたいですね。

残念だったのが、全体的に咳の多い演奏会だったこと。
特に前半の月の光は 反田さんの演奏に惹きこまれるのだが、そこに邪魔をするかのように咳が聞こえてくる。
中でも、フィナーレでは聴き惚れた会場の静寂の中、最後の一音を奏でる瞬間に2方向から大きな咳が聞こえてしまった。
私達も良いところを台無しにされた感じがしたし、なにより演奏者の反田さんが気の毒だった。

休憩後の2部でも同じ方向から咳が聞こえました。自然現象で仕方がないこととはいえ、休憩時間に喉を潤すとか飴をなめるとかの対策をされなかったのかとがっかりでした。

反田さんのFacebookによりますと今秋には再度海外留学を予定しています。

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