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2017年8月 8日

ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸展

018c9c8a11967f22e3cc2cf948422e4cff78月6日までの京都国立近代美術館で開催されていた 『技を極める—ヴァン クリーフアーペル ハイジュエリーと日本の工芸』に行ってきました。

高級ジュエリーブランドの Van Cleef & Arpels の卓越した技術を駆使した作品が見られるこの展覧会

Van Cleef & Arpelsは年に1都市1美術館を選んで、世界各国で展覧会を開催している。
なので、次に日本国内で開催するのはいつになるかわからない。

浅田真央さんのアイスショーで大阪にでかけた帰りに京都に立寄った。

場所は 平安神宮近く 京都国立近代美術館
市バスでバス停が目の前にあり、便利
入場料は 大人1600円

8月6日で終了なので、混雑を予想して9時半の開館に合わせて到着
チケット売り場・入場口は空いていたのですが、最初の展示室から牛歩の列

というのも、展示品そのものを細部まで見れるよう小さいガラスケースに入れられていて、どの展示品にも目を奪われ、足が止まってしまう。
真下以外どの角度からも鑑賞でき、アクセサリーが立体的なディスプレイになっていて、じっくり見ずにはいられない。

今回のテーマは日本工芸の熟練技巧との比較
第2展示室では ジュエリーの隣に七宝・牙彫・蒔絵等の工芸品が並ぶ
キラキラのジュエリーに対して、控え目な奥深さを湛えた日本工芸品も美しく、どちらも素晴らしい

この点でも見応えある展覧会だった。

映像コーナーで流される、Van Cleef & Arpelsの職人のインタビュー映像がまた素晴らしい
Van Cleef & Arpelsは分業制をとっており、それぞれの分野の職人が作業と仕事に至った経緯、仕事に対する考えを語っている。
Van Cleef & Arpelsの特徴的技術 ミステリーセッティングについても惜しげもなく披露している。

なにより職人の誇り溢れるコメントが素晴らしい。
皆昔からの技法を守ることに誇りを持っていて、そのうえでVan Cleef & Arpelsとして美しいジュエリーを創造していく姿勢がちょっと感動もの。
「コンピュータは使いません。全て手作業であることが大切なのです。」の言葉にハッとさせられた。

当然ながら、個人的にはとても手の届くジュエリーではないし、身に付けるというよりもう眺めるジュエリー
一生分のジュエリーを目にしたようで、とても満足感の高い展覧会だった。

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