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2017年9月 7日

旧豊田佐助邸

Dscf2870豊田佐助邸(元 豊田紡織の社長)は 名古屋市政資料館から徒歩15分ほど

豊田佐助氏は豊田紡織(現トヨタ紡織)、豊田自動織機製作所(現豊田自動織機)を創業、トヨタグループの創始者である豊田佐吉氏の実弟
佐吉氏を支えた実業家であった。


Dscf2872

佐助邸は大正12年築。
和洋混在の建物で玄関から仕事用に客人を迎えるのは洋館、奥は居住空間の和館
全く異なる建物が同居しながらもチグハグさを感じさせない。

右写真は玄関で洋館部分

下写真は日本家屋の和館

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玄関のタイル
個人的に好きなテイスト
時代を感じさせないお洒落感があります。

Dscf2874

配布されたパンフによると、
洋館部分 大正12年以前建築 木造陸屋根2階建て
和館部分 大正12年築 木造瓦葺2階建て
洋館に和館が建て増しされた

現在この建物は名古屋市が所有者から借り受けて公開している。

受付もなく、玄関に入るとセンサーで来場を知ったボランティアのスタッフがでてきてくれるが、特に案内とかはなかった。

メンテナンスは必要最小限に行われているのか、劣化を感じる箇所がいくつかあった。
また、冷暖房等の設備も最小限にとどまり、夏場もエアコンはなし。
(玄関で団扇を貸してくれる)

Dscf2879内装では建具に凝った装飾が施されていて、目を惹いた。

例えば左写真は天井等にあった、換気口
口カバーの装飾は鶴亀なのだが、鶴亀の図柄に ”とよた”の文字が隠れているという

洋館の窓はダブルハングだったが、それぞれの窓にはカーテンボックスが設置され、全面には雰囲気のある装飾がされていた。Dscf2880

豊田佐助邸は入場無料の施設
維持管理も大変だろうが、是非これからも良い状態を保ってもらえたらと思う。

かつては このエリアには 佐吉邸(長塀町)、豊田喜一郎邸・トヨタ利三郎邸(白壁町)もあった
現存するのは豊田佐助邸のみとなっています。

旧豊田佐助邸
名古屋市東区主税町3丁目8
月曜休館
10:00-15:30

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