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2018年6月11日

NUDE展 @横浜美術館

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話題の美術展 ヌードNUDE~英国テート・コレクションより を横浜美術館に観に行ってきた。(写真は兄貴撮影)

残す会期も2週間(6月24日まで)
終盤の混雑する前にと思い、延長開館の金曜の夕刻に行ったところ、比較的空いていてよかった。

作品は英国の国立美術館”テート”のコレクション
私の中ではテートといえば、テートギャラリーだったのですが、今は4施設をもつ美術館になっていると今展覧会で知りました。

NUDEというテーマでオーストラリアシドニーをスタートしたアジア巡回
日本は唯一横浜開催のみ

目玉はロダンの接吻
この作品だけ写真撮影が可
皆必ずカメラを構えるけど、お互い譲りあったりするのが日本人の良いところと実感できる瞬間でもある

この作品を観に行くだけでも価値があると思う

ロダンが地獄の門の一部として制作にあたったが、最終的には地獄の門に合わないとされた。
題材はダンテの神曲 地獄篇
”義弟と恋におちるフランチェスカは、二人で読んでいた「アーサー王伝説」の不義の恋の話をきっかけに、互いの愛を確認する。しかし、直後に夫によって二人とも殺されてしまう”

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本を読んでいたという場面なので、男性の手には本が握られているというので、そこも確認できます。

大理石での作品は世界に3体しかなく、最初の作品はパリのロダン美術館
最初の作品を観て、オーダーされた本作品が一番大理石として美しいペンテリコン大理石を使っています。
これは、オーダーしたコレクター、英国在住米国人エドワード・ペリー・ウォーレンが大理石の彫刻のコレクターだったからだそう。

因みにもう1体はビール会社で有名なカールスバーグでコペンハーゲンにあります。

”ふしだらだ”と展示をするかで物議をかもした時代もあった本作品

実物は等身大より大きく、特に手・足の迫力が凄い
遠目にみると確かにエロチシズムを感じるかもしれないが、近くでみるとロダン作品特有の生命力を感じる

また、3トン以上もある本作品の輸送も関係者の高度な経験と技術使われている

このほかの作品も、テーマ分類が的確で、初期の神話を元に描かれていたヌードから身近(妻や恋人)の日常生活の一部として描かれていくヌードへと、時代やモラルの変遷と合わせての展示だった

ドガ、ボナール、ターナー、ホックニーなど、ヌード作品があったのか・・・と思われる作家の作品にも出合えた

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NUDE 英国テート・コレクションより(6月24日まで)
横浜美術館 
10:00-18:00
木曜日休館
一般1600円

横浜美術館

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