カテゴリー「文化・芸術」の41件の記事

2018年5月19日

コクーン歌舞伎 切られ与三

コクーン歌舞伎 第十六弾は 中村七之助が立役を演じる 切られ与三

先日観てきました

七之助は立役でも美しかったです。
はぁ~

コクーン歌舞伎は、1階前方の通路を使った演出も多いのが特徴です。
主役も通路から登場ということも多く、時に立ち止まっての台詞もあります。

今回はまさにその通路側の良席が取れ、目の前で七之助が見得を切るところもあり、眼福というお芝居でした。

切られ与三は、美男美女が別れと再会を繰り返す『与話情浮名横櫛』という歌舞伎の人気演目で、「切られ与三」とも「お富与三郎」とも呼ばれています。

木更津で地元の名主に囲われていたお富と、江戸から来た与三郎は恋に落ちるが、逢瀬の現場を押さえられ、与三郎は顔も身体もめった斬りにされ34か所の傷を負う。
お富は海へ飛び込んでしまう。

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2018年3月27日

3月歌舞伎 @国立劇場

P1000611国立劇場に歌舞伎を観に行ってきました

国立劇場周辺の桜は満開でした。
開演前に写真を撮る人も多く、皆さん気持ちも明るくなっているようでした。

3月歌舞伎の演目

増補忠臣蔵 本蔵下屋敷

塩谷判官の刃傷事件で加古川本蔵(亀蔵)は判官を抱き止め判官は本懐を遂げられなかった
その本蔵を主君の桃井若狭之助(鴈治郎)が暇を出す話
亀蔵がいい味を出していました。

梅雨小袖昔八丈~髪結新三
菊之助が初役を務める新三
音羽屋の家の芸を四代にわたり継承する

菊之助が小憎たらしい小悪党を演じ、初役とは思えない貫禄の様
そして 美しい、悪役に美しいとは似合わない表現かもしれないが、本当美しかった。

そして 手代 忠七役を務めた梅枝
いつもは女形を観ることが多いのですが、初役の忠七の人が良く、痛みに弱い、色男振りが実にはまり役でした。

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2018年3月22日

シネマ歌舞伎 京鹿子娘五人道成寺

月イチシネマ歌舞伎の2月の演目、京鹿子娘五人道成寺 が 上映期間を3月末まで延長していたので、東銀座の東劇に観に行った

坂東玉三郎の当たり役、娘道成寺を 玉三郎と若手4人 中村勘九郎、七之助、梅枝、児太郎 が演じる

演技の合間に、玉三郎さんらのインタビューが挟まれ、楽屋の準備風景も映し出される

舞台の映像が主だが、ドキュメンタリー風の味付けがされていた

若手4人は、玉三郎との共演、娘道成寺の演目、歌舞伎座での披露を有り難い機会と口々に語っている

玉三郎さんの舞はやはり一段、二段と抜けていて、若手と共演する事で伝えられる事があるはず
最後の5人同時の舞は見映えも華やかだった

シネマ歌舞伎ならではの、演出で興味深かった

2018年も月イチでシネマ歌舞伎が上映されます
舞台の歌舞伎の楽しさは別にあるけど、映画ならではのカメラが捉えた映像もなかなか面白い

歌舞伎ではないが、4月下旬に 蜷川シアター第2弾 と劇団新感線のゲキシネが上映される
いずれも観たい演目ばかりで楽しみだ

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2018年1月21日

生演奏に満喫

生演奏に満喫
生演奏に満喫
中学バスケの練習が続き、先日は体調を崩してしまい、少し休息も必要か?というタイミングになってきました。

そんな21日、渋谷オーチャードホールでコンサートに行くことが出来ました。

演奏は東京フィルハーモニー交響楽団。
指揮が角田鋼亮さん。
ピアノ演奏は辻井伸行さん。

演奏内容はメンデルスゾーンの序曲《フィンガルの洞窟》作品26。
ラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲作品43。
グリーグのピアノ協奏曲イ短調作品16。

もうハズレはありません。

特にグリーグのピアノ協奏曲は保存しているビデオで何回も視聴しましたが、やはり生演奏は素晴らしい!

夫婦でしっかり生演奏をまんきつしました!

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2018年1月20日

壽 新春大歌舞伎 ~ 高麗屋三代襲名

01c51193327e132498c42b0d7ac97ee0e0f1月の歌舞伎座の公演は 高麗屋の三代同時襲名披露興行を観劇

歌舞伎座は今年歌舞伎座会場130年になるが、その記念すべき年にふさわしい興業

高麗屋の三代同時襲名は昭和56年の先代の白鸚、九代幸四郎、七代染五郎の親子孫同時襲名以来
先代白鸚は襲名興行後まもなく亡くなったことを考えるとお元気で三代(親子孫)が揃うことだけでも大変おめでたいことだと思う。

また新染五郎の話題も昨年後半から多くなり、年明けにはドキュメントも放映されました。
染五郎は2015年生まれのまだ中学生
育ちの良さを感じさせる佇まいや化粧映えをする姿からファンも急増中。
なにより本人が大の歌舞伎好きというのですから、次世代の歌舞伎界を背負う一人として活躍を多いい期待したい。

私は口上を聴きたかったので、午後の部のチケットをとった。
座席をみたら、中央からは外れるが、初の最前列!

口上の際は贔屓の中村七之助が目の前で、もう目がハート状態でした。
この日の立役姿も凛々しくて、女形も美しくて好きですが、立役も期待しちゃいますね。

中央に座した高麗屋のうち、染五郎が遠い方だったのが残念だったけど、持参したオペラグラスが活躍しました。
時折披露される幼少期のエピソードに、頬がふっと緩むところまで見逃しませんでしたよ♪

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2017年12月 1日

月イチ歌舞伎 め組の喧嘩

今月の月イチ・シネマ歌舞伎は め組の喧嘩

故十八代中村勘三郎の功績のひとつに、「平成中村座」を復活させたことがあげられる。

2000年(平成12年)に浅草(隅田公園内)に江戸時代の芝居小屋を模した仮設劇場を設け、「平成中村座」と名付けたのが始まり。

その後、勘三郎が亡くなるまで、平成中村座と冠して、仮設劇場で歌舞伎公演をほぼ毎年行ってきた。

「め組の喧嘩」も平成中村座で2011年(平成23年)から翌年にロングラン公演として行われ、本シネマ作品はその2012(平成24)年5月公演

勘三郎演じる町火消の「め組」鳶頭の辰五郎が、盛り場で喧嘩っ早い鳶たちと相撲力士たちの小競り合いを収める。
が、再び小競り合いがあり、場所後に力士たちへ仕返しを決意する話。

台詞回しも気が短い江戸っ子訛りの早口だし、血気盛んな鳶たちの熱気がスクリーンから溢れてくるようだった。
喧嘩の場面では客席通路も使った小競り合いがあり、まさに観客をも巻き込んだ舞台。

最後は辰五郎の兄貴分喜三郎が体を張って間に入って両者を納まる

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2017年11月29日

藤沢市民オペラ 「トスカ」

014f3ce72e662444d7a0c75924203b45f9c久し振りに 藤沢市民オペラの公演に出掛けてきた

藤沢市には、2〜3年毎に藤沢市民オペラが開催される
1973年に市民会館開館5周年を記念してスタートした「藤沢市民オペラ」は今年で23回目となる

私は初期の頃には毎回の様に出掛けていたが、最近は忙しさに足が遠のいていた。
初期の頃は日本語上演もあり、試行錯誤の感もあったが、久し振りに観た藤沢市民オペラは随分と洗練されていて、軽いショックを受けた

14年間も間が空いて、4作品も見逃してしまった!

ソリスト達は藤原歌劇団や二期会に所属する歌い手だが、オーケストラは藤沢市民交響楽団、合唱、藤沢市合唱連盟 と市民も参加している

トスカは 有名アリアのある演目で 私の好きなオペラのひとつ
舞台正面の席で聴くアリアは、実に心の琴線を揺さぶる

そして、目を見張ったのが舞台で、1800年のローマの雰囲気がよく出ていた
小道具や照明の使い方も効果的で、観ていても楽しめる演出だった

演出家は粟國淳

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2017年11月22日

かまくら特選会 @鎌倉芸術館

最近はテレビ(おもにNHKですが)で放送されることも多くなった 落語

鎌倉芸術館のリニューアル記念で開催された かまくら特選会に行ってきました。
TVでいろいろな噺を聴いていましたが、ホール等で生落語は1年ぶりとなってしまいました。
前回は 歌丸師匠・圓楽師匠の二人会でした。

場所は鎌倉芸術館の小ホール
リニューアルというけれど、小ホール自体は左程変わっていなかったような・・・

この日は 柳家権太楼、柳家花禄、桂文治、春風亭一之輔 の競演

チケットは完売
リニューアル記念だからか、開演前に囃子太鼓を目の前で打ったり、寄席文字の実演説明があったり、開口一番として 笑福亭茶光 動物園 の演目もあった

鮑熨斗  春風亭一之輔

試し酒  柳家花禄

(仲入り)

源平盛衰記 桂文治

心眼     柳家権太楼

個人的には 最近テレビの出演も多く、チケットが入手し辛いといわれている一之輔が楽しみでした。

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2017年10月 1日

民藝の日本 @横浜高島屋

先週 高島屋ギャラリーで開催されていた 民藝の日本 を観てきた。
(横浜高島屋では閉会、現在 大阪高島屋で開催中) 

日本民藝館創設80周年記念の展示会であり、柳宗悦が各地で蒐集した同館所蔵品を中心に展示されている。

期待以上に見応えのある展示会だった。

民芸品は庶民の生活の中で育まれてきたものなので、テレビ(ドラマ)等で目にしたことはあるものが多く、馴染み易い。。
地方毎に分けられた展示は分かり易く、今までにも旅先で知ったものも多かったが、これから旅行の楽しみが増えた様な気がした。

時間があれば、旅先でも民藝品の展示を気にしてみたいと思う。

展示会内での説明書をみると、高島屋はかなり以前から民藝館の活動を応援してきている。

柳宗悦を中心にした民藝運動は、美術品ではない庶民の生活道具に美意識を見出す運動で、蒐集作品を高島屋は日本初の大規模展で紹介し、これをきっかけに1936(昭和11)年に日本民藝館が設立されたとも言われています。

駒場にある 日本民藝館も 建物・展示物ともにレトロ好きな私にはなかなか魅力的で、近いうちに是非行ってみたいと、好奇心を刺激させられた展示会だった。

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2017年8月13日

八月納涼歌舞伎 第一部

歌舞伎座 八月納涼歌舞伎 第一部を観劇してきました。

この日は八月歌舞伎の初日
開場前に着いてしまったのだけど、劇場前は幕見席の行列が凄かった。
炎天下の中だけに待つのも大変そう、、、
私は早々にB2の木挽町広場でお茶をして開場を待ちました。

八月納涼歌舞伎は3部制

第一部演目

刺青奇偶(いれずみちょうはん)

(休憩30分)

上 玉兎
下 団子売

今回の私的注目は 市川中車と中村七之助の刺青奇偶 と 中村勘太郎の玉兎

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