カテゴリー「書籍・雑誌」の126件の記事

2017年12月 6日

さくら とは…

今 浅草の勘三郎 (荒井修著) を読んでいます

故十八代 中村勘三郎 と交友の深かった著者が、勘三郎と共に奔走した平成中村座の実現のストーリーを中心に、間近で見てきた勘三郎の魅力を語っている

平成12年11月に実現した平成中村座の舞台
臨時の舞台故、常設の劇場に比べて、舞台も客席も狭い
それが 江戸時代の芝居小屋により近いらしい

江戸時代の芝居小屋 間口六間 約11M
歌舞伎座 十五間 約27M
平成中村座 八間 約15M

と江戸時代の芝居小屋は随分小さかったんですね

そして 江戸時代当時は、吉野と呼んばれる席があったそうです
この席には、小屋公認の大向こう(贔屓の声掛けをする人)が木戸銭御免、つまり入場無料で入って芝居を盛り上げる席
別名 桜席

これが現代の 「さくら」の語源 というのは ご推察のとおり
桜席というのに憚れて、桜の名所 吉野と呼んだのでしょう

へぇ〜と思い、なんか得をした気持ちになりました

このほか、勘三郎のエピソードのほか、歌舞伎や浅草にまつわる話も多く、とても読んでいて面白い

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2017年11月28日

今読んでいるのは

今読んでいるのは
久しぶりに購入した佐々木譲さんの一冊。

「真夏の雷管」

人気ある道警シリーズの最新作です。

久しぶり過ぎて、このシリーズの一作を読み逃し、一つ飛ばしでこれを読み始めてしまいました。

「笑う警官」から始まったこのシリーズ。一作目の映画化が何とも言えない演出(脚本?)で終わった関係で、テレビドラマは時折やっているにせよ、映画化の兆しは見えなくなっているこのシリーズ。

それでも原作ファンからすると、いつものエンディングに向けて「展開の速さが変わる」ところを楽しめる一冊と言えます。

あぁ、何処かで飛ばした一冊を読まなくては〜!

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2017年11月 9日

いま読んでいるのは

いま読んでいるのは
先日買った文庫本。

久しぶりに黒崎視音さんの作品を購入。『警視庁心理捜査官 現着』。

元公安の柳原明日香と心理捜査官である吉村爽子が登場する警察小説です。

この作品(シリーズ)は既にテレビドラマ化されているのですが、原作とキャストのイメージが残念ながら私には合わず、小説を楽しみにしていました。

一応ヒロインは吉村爽子であり、小説内では私がバスケを教えている中学校と同じエリアが舞台ということで、非常に身近に感じています。

今回も「女狐」柳原明日香との展開が面白く、楽しく読んでいます。

次回作も期待しています。

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2017年10月29日

今読んでいるのは!

今読んでいるのは!
大好きな中山七里さんの新しく出版された本、「ワルツを踊ろう」を購入・読みました。

警察物でも医療物でもない新ジャンル?かと思っていましたが…。

読み終えてみて、何とも言えない「ブラック」な感情が生まれました。

基本的にハッピーエンドが好きなので、その点ではありゃりゃ?というものでしたが…。

ただし、中山七里さんの作品で「ヒートアップ」「魔女は蘇る」という薬物を扱った作品があるのですが、まさかそこに繋がっているの〜〜?というのはプチ驚き。

しかし、過疎の村って実際にこんななのかな?色々考えさせられる一冊でした。

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2017年9月17日

今読んでいるのは

今読んでいるのは
今時間を見て読んでいる本は、麻見和史さんの『蝶の力学』です。

警察物のミステリーが好きな私としては、佐々木譲さんや中山七里さん、誉田哲也さん、富樫倫太郎さんなど沢山の本を読んでいますが、麻見さんの作品もなかなか唸らせます。

麻見さんのこのシリーズでは、すでにWOWOWではドラマ化されている物もありますが、今読んでいるのは最新作(講談社文庫での)になります。

ややこしいのですが、麻見さんのこのシリーズは講談社文庫の前に講談社ノベルスが先に出版しているので、最新作というのは微妙なのですが、私は講談社文庫の方で読んでいるわけです。現在7作目ですね。

ストーリーはヒロインの如月塔子(女刑事)が仲間と協力して事件を解決するという、流れとしては非常にベタなものですが、警察物はそうでなければなりませんね。バッドエンドは嫌いです。

さて、この作品、まだ最後まで読みきっておりませんが、クライマックス部分までやってきました。どう締めくくるのか楽しみです。

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2017年9月13日

翼がなくても

*****ご注意! 一部ネタバレがあります! *****

中山七里が今回題材に選んだのは 障碍者スポーツ

健常者でオリンピックを目標としてた陸上短距離200Mの選手の沙良(主人公)は、左足を切断せざるを得ない交通事故に遭ってしまう。

オリンピックの夢だけでなく、陸上選手を続けることが出来なくなり、実業団も退社と沙良は人生のどん底に突き落とされる
加害者は隣家の幼馴染 泰輔で、事故の責任を弁護士を雇って争うという対応に人間不信にもなりそうになる。

そんな折、加害者泰輔が殺害される。

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2017年9月 3日

今読んでいるのは

今読んでいるのは
ようやく秋らしい陽気になってきました。

そんな時は読書が楽しい。

今読んでいるのは中山七里著の「ネメシスの使者」。

埼玉県警の渡瀬課長を中心に話が進むストーリー。

今回は司法絡みのミステリーになっており、こういった殺人事件に関係している加害者・被害者、そしてそれを裁く者、見守る者が絡む考えさせられるお話です。

まだ全部を読んだ訳ではありませんが、クライマックスに入り興奮しながらもちびりちびり読んでいます。

どんでん返しはあるのか?

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2017年9月 1日

歌舞伎 家と血と藝

***** ご注意 ネタバレあります *****

最近マイブームの歌舞伎の知識を得たくて購入
というのも、母から役者名やその血縁を問われているうちに、自分も不明瞭な部分や疑問に思う部分があったからです。

歌舞伎の世界は世襲制・・・とのイメージが強いですが、この本を読んで、血縁関係のある世襲制が維持されたのは近年のことだとわかった。
戦前までは養子縁組で名前を繋いでいたことが丁寧に説明されている。

言い換えれば、現在の実の親子襲名、特に来年予定されている白鴎・幸四郎・染五郎の親子孫の三代同時襲名は歌舞伎史の上では珍しいことなのだとわかる。

そう考えれば、勘玄(海老蔵長男)、勘太郎・長三郎(勘九郎長男・次男)、らの舞台デビューがおめでたいことで、温かく舞台に迎えられることも納得できる。

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2017年8月15日

浅田真央 希望の軌跡

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浅田真央希望の軌跡 [ 浅田真央 ]
価格:2052円(税込、送料無料) (2017/8/13時点)

週末に届いた浅田真央さんの写真集

ソチ五輪から引退までの浅田真央さんの活躍を写真で綴る
表紙は最終シーズンとなった 2017年のフリープログラム

ページをめくると、最初に 真央さん自筆のサインとありがとうの文字
続いて巻頭インタビューは ”ファンのみなさんが、私のパワーの源でした”

このインタビューでは復帰から引退に至るまでの真央さんのスケートへの姿勢・意気込み・悩みが語られています。
最後の全日本は初めて自分から逃げようとした試合だったとのコメントもあり、ファンも当時を思い出して胸が痛くなります。

また、復帰後のプログラムで表現面で意識していた点も触れています。

ただ、真央さんが言う ”自分の技術は今のスケート界には通用しない”はショックな言葉でした(ファンとしては 「真央さんの」トリプルアクセルに異常に厳しいジャッジ基準が異様に感じましたが。。。)

写真集の後半はデビューからの真央さんですが、表彰台やフィニッシュポーズの写真が多く幸せそうな笑顔にこちらも当時の喜びが思い出されます。

THE ICE の名場面集もありました。

ソチ五輪直前には 浅田真央 夢の軌跡 という写真集が発売されました。

018d5062c89799397bf2c688e6e4acc6c48夢の軌跡・希望の軌跡を合わせてみると 浅田真央さんの競技人生を網羅してくれます。
帯のコメントも 夢の軌跡がソチ五輪への決意、希望の軌跡がファンへの感謝、とファン思いの真央さんらしいです。

9月13日の日本橋高島屋を皮切りに来年4月にかけて全国の高島屋で「美しき氷上の妖精」と題した浅田真央展が開催されます。
高島屋の特設サイト

ソチ五輪後に高島屋で開催された浅田真央展も素晴らしく評判の展覧会でした。
私は 日本橋・横浜・新宿と3会場、出掛けました。
その際 写真集から写真が多く採用されていましたので、今回の真央展も楽しみですね。

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2017年8月14日

世陸 400M 銅メダル!

1日遅れの記事になりますが、世界陸上の4x100M(400M)リレー

日本チーム、世界陸上初のメダルは銅!
おめでとうございます。

ラストランになったボルト選手のアクシデントは残念でしたが、バトンパス等何が起こるかわからないのが400Mリレー
そのレースで、しっかり予選からバトンパスを修正し、タイムを上げて、ベストの走りができたことがメダルに繋がりました。

確かにボルト選手のアクシデントがなければ・・・となりますが、日本チームはお家芸のバトンパスがはまりました。
4走にバトンが亘った時点で4位位置でレースを展開し、ゴールまで逆転されなかった故のメダルです。

何より、今回初のJAPAN代表に選出された 多田修平選手(関西学院大)の本番の強さは素晴らしいですね。
6月の追風参考ながら9秒台を出してからの飛躍が凄い
個人でも予選突破でしたし、400Mリレーの決勝では快心のスタートだったとは、初の世界大会とは思えない 堂に入った パフォーマンスには 恐れ入ります。

リレー回避は残念でしたがサニブラウン選手の個人レースでの活躍(200Mで決勝進出)や多田選手が 日本チームに新しいポジティブな流れを作ってくれているように感じます。

2走 飯塚選手と3走 桐生選手は もう心配のない安定した走り

そして 4走の藤光謙司選手!
正直 兄貴と一緒に泣きました!
よかったぁ~

学生時代から 日本男子短距離界を牽引してきた藤光選手
日大時代からまさにいぶし銀の様な活躍で、優勝候補などと騒がれることはなかったが、かならず上位にいるし、サラッと優勝をかっさらっていくそんな選手だった。
一方で怪我に泣かされたことも多く、選考レースで結果を出せないこともあった。

今年で31歳の藤光選手は昨年のリオ五輪に200Mで出場。
リレーの補欠メンバーにも入っていたが、本番で出走するこはなく、脚光を浴びる銀メダルのリレーチームの外側にいた

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