カテゴリー「書籍・雑誌」の123件の記事

2017年9月17日

今読んでいるのは

今読んでいるのは
今時間を見て読んでいる本は、麻見和史さんの『蝶の力学』です。

警察物のミステリーが好きな私としては、佐々木譲さんや中山七里さん、誉田哲也さん、富樫倫太郎さんなど沢山の本を読んでいますが、麻見さんの作品もなかなか唸らせます。

麻見さんのこのシリーズでは、すでにWOWOWではドラマ化されている物もありますが、今読んでいるのは最新作(講談社文庫での)になります。

ややこしいのですが、麻見さんのこのシリーズは講談社文庫の前に講談社ノベルスが先に出版しているので、最新作というのは微妙なのですが、私は講談社文庫の方で読んでいるわけです。現在7作目ですね。

ストーリーはヒロインの如月塔子(女刑事)が仲間と協力して事件を解決するという、流れとしては非常にベタなものですが、警察物はそうでなければなりませんね。バッドエンドは嫌いです。

さて、この作品、まだ最後まで読みきっておりませんが、クライマックス部分までやってきました。どう締めくくるのか楽しみです。

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2017年9月13日

翼がなくても

*****ご注意! 一部ネタバレがあります! *****

中山七里が今回題材に選んだのは 障碍者スポーツ

健常者でオリンピックを目標としてた陸上短距離200Mの選手の沙良(主人公)は、左足を切断せざるを得ない交通事故に遭ってしまう。

オリンピックの夢だけでなく、陸上選手を続けることが出来なくなり、実業団も退社と沙良は人生のどん底に突き落とされる
加害者は隣家の幼馴染 泰輔で、事故の責任を弁護士を雇って争うという対応に人間不信にもなりそうになる。

そんな折、加害者泰輔が殺害される。

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2017年9月 3日

今読んでいるのは

今読んでいるのは
ようやく秋らしい陽気になってきました。

そんな時は読書が楽しい。

今読んでいるのは中山七里著の「ネメシスの使者」。

埼玉県警の渡瀬課長を中心に話が進むストーリー。

今回は司法絡みのミステリーになっており、こういった殺人事件に関係している加害者・被害者、そしてそれを裁く者、見守る者が絡む考えさせられるお話です。

まだ全部を読んだ訳ではありませんが、クライマックスに入り興奮しながらもちびりちびり読んでいます。

どんでん返しはあるのか?

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2017年9月 1日

歌舞伎 家と血と藝

***** ご注意 ネタバレあります *****

最近マイブームの歌舞伎の知識を得たくて購入
というのも、母から役者名やその血縁を問われているうちに、自分も不明瞭な部分や疑問に思う部分があったからです。

歌舞伎の世界は世襲制・・・とのイメージが強いですが、この本を読んで、血縁関係のある世襲制が維持されたのは近年のことだとわかった。
戦前までは養子縁組で名前を繋いでいたことが丁寧に説明されている。

言い換えれば、現在の実の親子襲名、特に来年予定されている白鴎・幸四郎・染五郎の親子孫の三代同時襲名は歌舞伎史の上では珍しいことなのだとわかる。

そう考えれば、勘玄(海老蔵長男)、勘太郎・長三郎(勘九郎長男・次男)、らの舞台デビューがおめでたいことで、温かく舞台に迎えられることも納得できる。

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2017年8月15日

浅田真央 希望の軌跡

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浅田真央希望の軌跡 [ 浅田真央 ]
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週末に届いた浅田真央さんの写真集

ソチ五輪から引退までの浅田真央さんの活躍を写真で綴る
表紙は最終シーズンとなった 2017年のフリープログラム

ページをめくると、最初に 真央さん自筆のサインとありがとうの文字
続いて巻頭インタビューは ”ファンのみなさんが、私のパワーの源でした”

このインタビューでは復帰から引退に至るまでの真央さんのスケートへの姿勢・意気込み・悩みが語られています。
最後の全日本は初めて自分から逃げようとした試合だったとのコメントもあり、ファンも当時を思い出して胸が痛くなります。

また、復帰後のプログラムで表現面で意識していた点も触れています。

ただ、真央さんが言う ”自分の技術は今のスケート界には通用しない”はショックな言葉でした(ファンとしては 「真央さんの」トリプルアクセルに異常に厳しいジャッジ基準が異様に感じましたが。。。)

写真集の後半はデビューからの真央さんですが、表彰台やフィニッシュポーズの写真が多く幸せそうな笑顔にこちらも当時の喜びが思い出されます。

THE ICE の名場面集もありました。

ソチ五輪直前には 浅田真央 夢の軌跡 という写真集が発売されました。

018d5062c89799397bf2c688e6e4acc6c48夢の軌跡・希望の軌跡を合わせてみると 浅田真央さんの競技人生を網羅してくれます。
帯のコメントも 夢の軌跡がソチ五輪への決意、希望の軌跡がファンへの感謝、とファン思いの真央さんらしいです。

9月13日の日本橋高島屋を皮切りに来年4月にかけて全国の高島屋で「美しき氷上の妖精」と題した浅田真央展が開催されます。
高島屋の特設サイト

ソチ五輪後に高島屋で開催された浅田真央展も素晴らしく評判の展覧会でした。
私は 日本橋・横浜・新宿と3会場、出掛けました。
その際 写真集から写真が多く採用されていましたので、今回の真央展も楽しみですね。

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2017年8月14日

世陸 400M 銅メダル!

1日遅れの記事になりますが、世界陸上の4x100M(400M)リレー

日本チーム、世界陸上初のメダルは銅!
おめでとうございます。

ラストランになったボルト選手のアクシデントは残念でしたが、バトンパス等何が起こるかわからないのが400Mリレー
そのレースで、しっかり予選からバトンパスを修正し、タイムを上げて、ベストの走りができたことがメダルに繋がりました。

確かにボルト選手のアクシデントがなければ・・・となりますが、日本チームはお家芸のバトンパスがはまりました。
4走にバトンが亘った時点で4位位置でレースを展開し、ゴールまで逆転されなかった故のメダルです。

何より、今回初のJAPAN代表に選出された 多田修平選手(関西学院大)の本番の強さは素晴らしいですね。
6月の追風参考ながら9秒台を出してからの飛躍が凄い
個人でも予選突破でしたし、400Mリレーの決勝では快心のスタートだったとは、初の世界大会とは思えない 堂に入った パフォーマンスには 恐れ入ります。

リレー回避は残念でしたがサニブラウン選手の個人レースでの活躍(200Mで決勝進出)や多田選手が 日本チームに新しいポジティブな流れを作ってくれているように感じます。

2走 飯塚選手と3走 桐生選手は もう心配のない安定した走り

そして 4走の藤光謙司選手!
正直 兄貴と一緒に泣きました!
よかったぁ~

学生時代から 日本男子短距離界を牽引してきた藤光選手
日大時代からまさにいぶし銀の様な活躍で、優勝候補などと騒がれることはなかったが、かならず上位にいるし、サラッと優勝をかっさらっていくそんな選手だった。
一方で怪我に泣かされたことも多く、選考レースで結果を出せないこともあった。

今年で31歳の藤光選手は昨年のリオ五輪に200Mで出場。
リレーの補欠メンバーにも入っていたが、本番で出走するこはなく、脚光を浴びる銀メダルのリレーチームの外側にいた

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2017年7月24日

中日新聞社 浅田真央 報道写真集

7月14日が発売日だったので、1週間遅れて我が家にも届きました。
浅田真央さんの 報道写真集

発行元は中日新聞社
真央さんの地元で、関東の新聞社とは違った切り口/ボリュームでフィギュアスケートを報道する新聞社

紙質は薄く、ツヤ感のない写真ですが、写真の選択は凄く良くて、真央さんらしさを感じられる魅力溢れる写真ばかりです。

特例で全日本選手権に出場した2002-03年のシーズンから引退までの真央さんの大会(競技)・アイスショー(エキシビション)の写真
大会は偏りなく網羅していて、アイスショーは THE ICEが多いです
中には、目にすることの少なかった衣装もあったりします。

古い写真は若干粗かったり、ピンボケ気味もありますが、良い写真ばかり選択されています。
以前スポニチのカメラマン長久保豊氏が、「カメラが浅田真央さんに恋をした」と題したコラムで、真央さんにはカメラのピントの合う確率合焦率が他の選手と違う。被写体としての体の細かなブレが少ない、と紹介していた
そして、真央さんに恋したカメラは自分の物だけでなく、他の記者さんのカメラもそうだと。
そのコラムをおもいださせるような美しい瞬間を切り取った写真ばかり

記事は少なく、中日新聞に掲載されたものが、そのまま抜粋して取り上げられています。
中日新聞は未読なので、初めて目にする記事で個人的には楽しめました。

真央さん引退直後の写真集(Number、サンデー毎日)とは違った目線での写真集で、どの時代からの真央ファンでも懐かしくなったり、知らなかった1枚を見つけて嬉しくなるであろう写真集です。

特に、多くのファンが好きな真央さんのスパイラルの美ポジション
その写真が多数掲載されているのもうれしい限り。
一方で回転の影響で顔が歪んでしまうジャンプ中の写真は2枚しかなかった。

この写真集をみていると、真央さんの表現力の素晴らしさから目を逸らすことができません。
それぞれの写真が醸し出す印象の多様さといったらありません。
いったい、何人の役を演じ切ったのか、と思います。

現役時代マスコミはジャンプの写真ばかり採用していたのは、真央さんの圧倒的な表現力をごまかしたかったから?などと邪推してしまいそうです。

この写真集はアマゾンのみでの取り扱いです。浅田真央報道写真集
真央ファンは入手して後悔することはない1冊です。

現在在庫切れ(入荷時期未定)で、受注後キャンセルもありうるとの注意書きがでています一部ではプレミアムがついて再販されているようです。

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2017年7月19日

虎屋とエルメス

”老舗”という決してお金や努力では手に入れられない時間を費やして得たブランドの流儀ってなんだろう???とミーハー心で手にした ”老舗の流儀 虎屋とエルメス”

虎屋 17代目黒川社長とエルメス本社前副社長斎藤氏の対談をまとめたもの

日本とフランスを代表する企業だが、和菓子と革製品では共通点は左程ないのでは?と思いつつ読み進めたが、老舗の経営に関わったトップの経営思想がとても興味深い

単に利益をあげ、会社を大きくするのではなく、老舗だから負っている企業として業界としての責任とそれを全うするための会社を上げての日々の努力には本当に感心させられます。

目先の利益に拘らず何年も先を見越した企業のあり方を常に描き、社員に呈示して同じ方向を向いているからこそ、虎屋・エルメスならではの商品とサービスができるのだな、と思いました。

経営関係だけでなく、日仏の文化の違い・気質の違いも多数触れらえている。

例えば、「フランス人は、今会っては都合の悪い人にはパーティで目が合っても気づかないふりを通す」との指摘はとても興味深かった。

交渉を断ることが決まっている相手に会ってしまうと、断ることが難しくなってしまうから、会わないなら最初から気づかない振りを通すのだという。
”気づかない振り”が肝 で、挨拶しない方が良い時はそもそも相手を気づかないようにするのだそうだ。

日本人は見かけたら挨拶しないと失礼だと思う思考回路なので、なかなかでてこない発想だが、その後の交渉を考えたら確かに良い対応だと思う。

対談形式なので読み進めやすい
複数回の対談をまとめているので若干重複するところもあった

老舗企業がその家族経営の弱さを突かれ、大手企業の傘下に入ることの多い昨今、虎屋とエルメスが異彩となるのか、老舗の行く道を呈示するのか、
そんなところにも興味をもてる1冊でした。

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2017年6月30日

今読んでいるのは

今読んでいるのは
ミステリー小説の好きな私(兄貴)ですが、今読んでいるのは中山七里さんの著書である「ドクターデスの遺産」です。

音楽や警察、医療、スポーツ障害などここ最近話題になっている「問題点」を題材にした小説が多くなっている中山七里さんの作品。

今回は医療の「現場の闇」をテーマにした作品です。

読んでいくうちに、単純にフィクションと考えて良いのか考えてしまう作品ですが、まだ序盤しか読めていないので今後の展開が楽しみです。

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2017年6月 7日

孤独な祝祭 佐々木忠次

*****ご注意!! 一部ネタバレありです *****

副題に ”バレエとオペラで世界と闘った日本人” とある。

佐々木忠次氏のことである。

東京バレエ団を育て、世界の一流バレエとオペラを日本に招聘した辣腕プロデューサー
その功績は 日本のディアギレフと称されるほど

海外渡航がまだ一般的でない時代からヨーロッパへ足繁く通い、東京バレエ団の海外公演を成功させ、海外名門オペラやバレエの日本公演を実現させた。

佐々木氏が亡くなった翌年に刊行された本著は、佐々木氏の人物像を晴れやかな表舞台の活躍とともに、孤独との戦いでもあった裏の部分も含め紹介していて、非常に興味深い。

一民間人の佐々木氏が国からの援助もなく(時には邪魔をされることもあり)、バレエやオペラ文化を日本に紹介・根付かせた功績はとてつもなく重いと思う。

本著で紹介されている、バレエのガラ公演や名門オペラの引っ越し公演の中には私も鑑賞した舞台もあり、当時を思い出されし、今思えば、当時多少無理をしても別公演のチケットも買うべきだったと改めて悔やまれる

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