カテゴリー「書籍・雑誌」の134件の記事

2018年5月17日

町工場の娘

*****ご注意! 一部ネタバレがあります! *****

以前 NHKでドラマ化された 町工場の娘
内山理名さんが 父の急逝で急遽後を継いで社長を務める奮闘記

ただ、TVドラマ故のドラマチックな演出やエピソードがあり、本当のところはどうだったんだろうと原作を読んでみた。

作者 諏訪社長は二人姉妹であるが、面と向かって言われていないものの、父から幼少時より工場を将来を託されていることを感じていた。

しかし、結婚し長男をもうけたことで、工場の将来を背負う第一線からは後退した気持ちでいた。
そこに、父の急逝
余命四日の告知どおり、社長交代劇はあっという間にやってきた

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2018年5月11日

今読んでいるのは!

今読んでいるのは!
今読んでいる(兄貴)のは中山七里さんの「悪徳の輪舞曲(ロンド)」です。

どんでん返しがあり、かつ読み応えある中山さんの作品の中でも司法をテーマとした「御子柴シリーズ」で新作を楽しみにしていました。

今回は自分の肉親が関係した犯罪がベースにあり、どんな結末になるのか楽しんで一気に読んでしまいました。

この御子柴シリーズは既にWOWOWでドラマ化されているのですが、民放でも見てみたいものです。

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2018年5月 5日

宝くじで1億円当たった人の末路

*****ご注意! 一部ネタバレがあります! *****

「日経ビジネス」副編集者の鈴木信行著

タイトルから宝くじで1億円当てた人のその後を追う取材記かと思ったら、”宝くじで1億円当てた人”は24の(人生の)選択をした人の末路をその分野の専門家に意見を求め予想する。

タイトルの”宝くじを当てた人”、”キラキラネームの人”、”賃貸派の人”、”余生を田舎でのんびり暮らしたい人”、”グロイ漫画が好きな人”などなど、興味をそそるタイトルが並ぶ。

そして、ただ末路はこうなる・・・というだけでなく、そう考えるに至った経緯を現在の社会現象も含め専門家と語り合っていてなかなか興味深かった。

例えば、”宝くじを当てた人”の章に、どうして日本の家電メーカーはお掃除ロボットで海外のルンバに先を越されたか・・・がでてきます。

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2018年4月26日

がん消滅の罠

*****ご注意! 一部ネタバレがあります! *****

2017年(第15回)の「このミステリーがすごい!」の大賞受賞作

インパクトのある表題、文庫の帯の「治るはずのないがんはなぜ消滅したのか」という文句にも思わず手にとってしまう。

そしてストーリーもタイトル負けしない
余命宣告された患者のがんが治ってしまう?
その患者は収入に見合わない多額の保険に入っていて、加入直後にがんが発覚、これは手の混んだ保険金詐欺なのか・・・

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2018年3月13日

今読んでいるのは

今読んでいるのは
相変わらず警察捜査モノの小説が好きな私(兄貴)です。

今読んでいるのは麻見和史さんの作品である「警視庁文書捜査官」です。

この麻見さんの作品は「石の繭」や「水晶の鼓動」など、既にWOWOWでドラマ化されているのですが、これは警視庁殺人分析班シリーズ(講談社文庫)の話であり、今読んでいるものとは別のシリーズ。

とはいえどちらも主人公は少し頼りない女性刑事であり、今回読んでいるシリーズは文章心理学などを駆使して遺留品などから事件の背景を推理し、捜査を進めていくというもの。

現実的にこのパターンで捜査し、事件を解決することは難しいとは思いますが、複雑化した現在の犯罪の中で、こんな考え方で解決することができるのかな〜?とぼんやり考え読み進めることで楽しむことができます。

そんな感じで楽しんでいたら、四月からの新ドラマで放送されることが決まっているのですね〜!(出演・鈴木京香、波瑠、他)

これは次の作品も読んで予習しておかなば!

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2018年2月10日

今読んでいるのは

今読んでいるのは
今読んでいるのは堂場瞬一さんの「killers」です。

これは上下巻ある長編物で、ストーリーは前の東京五輪開催の頃から話が始まる長いもの。

そこから現代(2015年)まで主人公はこの間変わらず、警察と主人公(殺人者)の駆け引きが描かれています。

堂場瞬一さんの作品では「アナザーフェイス」(主人公は警察官の大友鉄)が好きで読んでいますが、このシリーズとは異なるジリジリとスリリングなところが魅力的で、映像化されるかな〜?という大作です。

長編物ですがあっという間に話は進みます。お薦めですよ!!

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2018年1月11日

花咲舞が黙ってない

******ご注意 一部ネタバレがあります******

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花咲舞が黙ってない [ 池井戸 潤 ]
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2014年日テレ系でドラマ化された 花咲舞が黙っていない
翌年には続編も放映された 人気ドラマでした。

テレビで放映された作品は 池井戸潤氏の「不祥事」をベースに作品化されていた。

書籍 「花咲舞が黙っていない」は2016年に「不祥事」の続編として読売新聞に連載された新聞小説を書籍化したもの。

主な登場人物等はテレビと同じであり、臨店グループの舞と相馬が気づいてしまう支店の暗部に正義感強く解決しているストーリーも同じ

加えて、本作品では銀行再編と銀行の一部上層部が長らく秘してきた暗部が綻びから表に出てきてしまう事件に大半のページが費やされている。
合併前に暗部を公にするのか、秘して合併を進めるのか。

踏み誤った事実を一度隠してしまうと、修正しようとする力より隠し続けようとする力が強く働いてしまう

昨今では、花咲舞のような人は果たして存在するのだろうか。

テレビドラマの原作は不祥事

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2017年12月23日

浅田真央 私のスケート人生

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浅田真央私のスケート人生
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著者が浅田真央さんとなる 浅田真央さんの新著

今まで複数ある 浅田真央さん関連本は真央さんへの取材に基づいた本だったので、引退後半年が経ち真央さんが何を語っているのか、非常に興味があった。

読んでみると、今回も真央さんへの取材から作成された本で、巻末は著者として真央さんとワールドフィギュアスケート編集部 が記されています。

内容は既に報道されていたものもありますが、一歩踏み込んで真央さんがどう感じていたか、何を思っていたか、を真央さんの言葉を引用する形で語っています。

序盤は引退を決意した経緯や引退後のアイスショー THE ICEの舞台裏に触れていて、衝撃だったこの1年を振り返ります。

引退した今だから語られる、、、といっても、決して暴露本ではなく、真央さんのスケートに対する考えをより掘り起こしている感じです。

この点、長年のファンには数々の思い出とともに確認であったり、驚きであったり、と真央さんの凄さ・魅力を改めて感じることでしょう。
一方でライトファンには、ちょっと馴染み憎いかもしれません。

後半には、真央さんの今後の活動の予告とその決意に至る過程についてもページを割いていて、真央ファンにはうれしい告知となりました。
来年企画しているアイスショーは従来の一部都市の大型リンク・高額チケットではなく、既存リンクでなるべく多くの都市で、金額面でもより求めやすく、、、と検討されているそうです。
私も母を連れていこうかと思っています。

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フィギュアスケートといえば、今 オリンピック選考を兼ねた全日本選手権が開催されています。
今年はフジテレビのBSと地上波でシングル競技の全選手の演技が放映されています。
代表を懸けた戦いも緊張感があって見ごたえありますが、全日本を目指して来たそれぞれのレベルの選手の真剣な演技に惹きこまれます。
初出場の選手は緊張感と戦いながら、前年フリーに進めなかった選手はそのリベンジ、怪我明けの選手はブランクと戦いながら、とどの選手にもストーリーがあって、TVの前から離れられませんでした。
知らなかった選手も次から応援しようと思うようになります。

国内なのに時差とか、LIVEと言っても生放送はスタジオだけだったり過去の映像ばかりを見せられる煽りもなく、今までが暗黒だっただけに、今年は清々しい気持ちで、ライブ中継を楽しんでいます。

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2017年12月 6日

さくら とは…

今 浅草の勘三郎 (荒井修著) を読んでいます


故十八代 中村勘三郎 と交友の深かった著者が、勘三郎と共に奔走した平成中村座の実現のストーリーを中心に、間近で見てきた勘三郎の魅力を語っている

平成12年11月に実現した平成中村座の舞台
臨時の舞台故、常設の劇場に比べて、舞台も客席も狭い
それが 江戸時代の芝居小屋により近いらしい

江戸時代の芝居小屋 間口六間 約11M
歌舞伎座                        十五間 約27M
平成中村座                     八間 約15M

と江戸時代の芝居小屋は随分小さかったんですね

そして 江戸時代当時は、吉野と呼んばれる席があったそうです
この席には、小屋公認の大向こう(贔屓の声掛けをする人)が木戸銭御免、つまり入場無料で入って芝居を盛り上げる席
別名 桜席

これが現代の  「さくら」の語源 というのは ご推察のとおり
桜席というのに憚れて、桜の名所 吉野と呼んだのでしょう

へぇ〜と思い、なんか得をした気持ちになりました

このほか、勘三郎のエピソードのほか、歌舞伎や浅草にまつわる話も多く、とても読んでいて面白い

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2017年11月28日

今読んでいるのは

今読んでいるのは
久しぶりに購入した佐々木譲さんの一冊。

「真夏の雷管」

人気ある道警シリーズの最新作です。

久しぶり過ぎて、このシリーズの一作を読み逃し、一つ飛ばしでこれを読み始めてしまいました。

「笑う警官」から始まったこのシリーズ。一作目の映画化が何とも言えない演出(脚本?)で終わった関係で、テレビドラマは時折やっているにせよ、映画化の兆しは見えなくなっているこのシリーズ。

それでも原作ファンからすると、いつものエンディングに向けて「展開の速さが変わる」ところを楽しめる一冊と言えます。

あぁ、何処かで飛ばした一冊を読まなくては〜!

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