☆その後の解体工事
2日目の午後に屋根の取り壊しが開始したことをみて帰宅しました。
”まさか もう無くなっていたりして・・・”との不安で翌日現場に出かけました。
3日目は2階部分が全部壊されました。
4日目にはとうとう1階部分も全壊となりました。
なかなか壊れない屋根や壁をみていて、何度か家の建替えでなくリフォームでも良かったのでは・・・との思いが横切りました。
両親が苦労して建てた家でしたから。。。
最後の壁が崩れ落ちる時には、”絶対、素敵な家を建てよう!!”との思いを新たにしました。
同時進行で廃材の排出も行っているので、瓦礫の山とはなっていませんが、それでも”瓦礫の小山”でした。
危ないので近くに寄らないよう言われました。
3,4日目の作業は小雨の降る中で、解体工事としては恵まれた天候でした。
(埃の飛散を防ぐための放水が不要になります)
そして5日目の今日は、廃材の排出を完了する予定でした。
しかし、朝からニュースで注意を呼びかけるほどの天候。
神奈川県は西部に早々に大雨・強風警報がでています。
作業は中止かな・・・と思ったら、7時半から開始。(と近くに住む母からの連絡)
地鎮祭(10月15日)の日程があり、タイトな解体スケジュールなので1日も無駄にできないのかもしれません。
働き者のブラジル人の方々に本当に頭が下がります
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コメント
■みずきかあさん様、
今まで、古い・寒い・暗いの不満ばかりでしたが、本当に古い家にはお疲れ様の感謝の気持ちで一杯です。
この家以上の思い出を新居で作って行きたいです!
■やすりん様、コメントありがとうございます。
住んでいた時は特別な想いはなかったのに、やはり無くなるとなると、淋しいですね。
母も日に何度も足を運んでいるようです。
今日から暫くはお天気が安定しそうですね。少しホッとしますね。
投稿: shonangirl | 2006年10月 7日 08:30