中国茶
黒茶の代表はプーアール茶
昔、香港の友人を訪ねて遊びにいった時、初めて飲みました。
脂っこいものの消化促進に良いと聞いて、一生懸命飲みましたっけ。。。
独特の風味があり、好き嫌いがあるかもしれません。
黒茶は長く寝かせたものほど、価値があり、ヴィンテージものは高値で売買されます。
そこまで読んで、もちろん烏龍茶もこの黒茶に分類されるだろう…と思っていたら、烏龍茶は 青茶に分類されるんだそうです。
青???
ペットボトルや缶入りの烏龍茶は茶色ので、てっきり黒茶か紅茶かと思っていました。
よくよく思い出せば、中国旅行のお土産でもらった烏龍茶は茶葉もお茶の色も確かに薄い緑でした。
因に、中国緑茶の代表は 龍井(ロンジン)茶
これは、日本の玉露を思わせるほんのり甘いお茶です。
以前記事にした、ティーショップが舞台の小説にも頻繁に中国茶が出てきます。
最近読んだ イングリッシュ・ブレックファスト倶楽部 お茶と探偵4 でも 中国茶のブレンドがおいしそうに描かれていました。
小説を読む限り、米国では静かなお茶ブームのようですね。
中国茶の銘柄数は2000種を超えるといわれています。
数では日本茶は到底かないません。
お茶でも世界を席巻していくのでしょうか…
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