国登録有形文化財でランチ@だるま料理店
小田原市民会館近くにある のれんと味 だるま
建物が昭和元年建築のものを大切に保存しつつ 今も現役で活躍しています
松、けやき、ひのき等を持ちいた唐破風入り母屋造りは 国登録有形文化財に指定されています。
外観は 確かに趣きを感じさせられますが、さほど古〜いと思わせないのは メンテナンスがしっかりしているからでしょうか。
しかし、店内に入ると 思わず ほぅ〜 と言ってしまいます。
ほどよいレトロ感の食堂は 天井も高く、他人の目が気にならなければ もっとジロジロ観察したかったほど。
だるまは お店パンフで 主人自ら魚市場に仕入れに出向いていると紹介しているとおり 地魚を使った 寿司ト天ぷら/天丼が お勧め商品らしい
ランチなので 手頃な 天丼を注文
ガールが 天丼(1,050円左)、兄貴 特天丼(1,300円右)
特天丼は海老が2尾、普通の天丼は海老とイカだった
それぞれに香の物は付くが 汁物は別注文だそう。
迷ったが 近くのテーブルの方のほとんどが 汁物を頼んでいないので、私達もパス
海老の衣が程よく、衣で太っていない、海老の味を楽しめる天ぷらだったのは嬉しかった
もうちょっとボリュームがあってもいいかな。
それほど混んでいないのに、結構待たされた感じがします。
特に ガールの天丼がかなり遅れてでてきて、兄貴は完食直前だったのも印象悪し、、、
サービスは愛想の良いスタッフもいますが、すぐに調理場に引っ込んでしまうし、あまりレベルが高い感じではありません。
折角のロケーションなのに もったいないなぁ〜って感じでした。
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