大学リーグ2週目②
試合が始まるとS玉工大はセンター#8にボールを入れ、早速高さのミスマッチを攻めてきました。
このセンター相手にPF#13が応戦。ここでファールを吹かれても、交代で出たC#53が体を張って守ります。
だが、今日のS玉工大はガードフォワードのシュートがよく決まり、1ピリでは#5が連続で決めると、2ピリでも#3や#25がスリーポイントを外しません。
こちらもPF#87の1対1やシューター#7のシュートで応戦するも、展開としては得点の入れ合いの様な展開となってしまう。
前半を終えて30-39と9点ビハインド。
後半に入るとPG#0の気迫溢れるプレイが盛り上げる。彼による巧みなドリブルやルーズボールでチャンスメイクをしてエース#87が決めるというパターンで得点差が縮まっていった。
こうして早くも3ピリで追いつきそうな勢いになりましたが、S玉工大は大事な所でのスリーポイントが外れない。
角度の無いところや少し強めのバンクシュートでもスリーポイントが決まり、逆に我がチームがタイムアウト。再び得点差が開いてしまいました。
4ピリ終盤。かなり疲れてしまった我がチーム。PF#87のシュートが決まるもののS玉工大の攻撃を抑えきれず、最終スコア67-81で厳しい3敗目を喫することになりました。
来週は天皇杯予選の関係で、18日(月)の試合だけとなり、少し体を休める時間が出来るかもしれません。
選手達にはここで体と心の調整をしてもらいたい所です。
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