大学リーグ4週目②
立ち上がり、相手SG#7に先制されてしまい、こちらはエース#87のシュートが入らず苦しいところ、PG#23のドライブやSF#2の巧みなゴール下で取り返す。
K學院大のオフェンスについてはスカウティングにて守り方の方針を決めており、特にインサイド#48の攻撃を止めれたのは良かったのですが、その分アウトサイドの#7や#15のアウトシュートを止めきれず試合は接戦になる。
ですが、エース#87のシュートが決まり始めると流れは徐々にこちらへ傾いていき、前半を39-27とリードして終える。
後半に入るとK學院大はゾーンディフェンスとマンツーマンディフェンスのチェンジングをして来ました。更にはドライブしか狙わなかった相手#48がアウトサイドからも決めてきてはシューター#15も苦しい状況からスリーポイントを決めてくるようになり、途中得点差を詰めてくる。
これに対してこちらはPG#0のゲームコントロールをベースに、#23の1対1と#87のシュートで対抗。
最終的には83-64と得点差を広げることに成功し、この試合に勝利することが出来ました。
これにより4勝3敗と、ようやく勝ち星先行の成績まで上げることが出来ました。
来週の試合からいよいよ上位との対戦が始まります。選手達にはスカウティングや体調管理などしっかりしてもらい、次の準備をしっかりしてもらいたいと思います。
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