大学リーグ4週目①
23日の大学リーグ戦はK東学院大との対戦。今回は会場もK東学院大というアウェイ状態です。
今年のK東学院大は飛び抜けたエースがいる訳ではありませんが、195cmのセンターが加入したり、どこのポジションからでも得点出来るガードフォワードがいたり、必死にプレイする姿勢がみられる好チームです。
我がチームは#2、#13、#23、#50、#87の5人がスタート。
試合が始まるとFW#50やPF#87の精度の高いシュートが決まりリードする。
課題のディフェンスも良い集中力からK東学院大の攻撃を簡単に許さず、このままリードを広げるか?と思われましたが、そこは古豪K東学院大。195cmセンター#7のゴール下や#21や#33のスリーポイントで追いついてきました。
ドタバタしましたが、前半は34-25とリードして終わる。
そして後半に入るとK東学院大はゾーンディフェンスを敷いてきました。
これに対して少し攻撃のリズムを崩してしまった我がチーム。高い確率で外角シュートを決めるK東学院大に対し、我がチームは途中出場のSG#20が連続してスリーポイントを決めてK東学院大に追いつかせません。
4ピリ入り上からプレスディフェンスをしてきたK東学院大。我がチームはタイムを取ったりメンバーを替えたりしてゲームコントロールをする。
ゲームコントロールが必要な場面ではPG#0のリードパスやSG#2のドリブルワークが威力を発揮。
更にPF#13のリバウンドや#87のシュートが決まり、最終スコア73-65でこの試合に勝利することが出来ました。
今回の勝利で成績は3勝3敗となり、チームの状態も先週よりも良くなってきたと言えます。次の試合で是非4勝目を奪い取ってもらいたい。
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