大学リーグ6週目②
大学Bチームの練習試合の後はM星大に移動し、今度はAチームが戦うリーグ戦に帯同。
今日の試合は目下3部リーグ全勝中のJ武大学との対戦です。
今年のJ武大学はこれまで通り米国人センター(#11)が健在で、彼以外でも高さ・パワー・能力・層の厚さとずば抜けており、その強さは際立っています。
そのパワフルなチームを相手に我がチームは#47/#7/#87/#13/#53と高さを意識した5人でスタート。
試合が始まるとJ武大学は留学生センター#11を使い、力ずくでゴール下を決めてきます。
そしてこれに気をとられるとSF#29やFW#49がスリーポイントを次々に決めてはいきなり突き放しにかかりました。
こちらはPF#13のミドルやC#53のゴール下で対抗。#53の粘り強いゴール下でのやり取りに相手センター#11はストレスをファールにしてベンチに下がります。
1ピリは27-11とやられてしまいましたが、相手は先発のセンター#11(196cm)の代わりに出てくるのも留学生2mセンターなのですから、小さい我がチームとしては嫌になります。
とは言えエースが変わると展開に変化があり、2ピリだけならば16-16とイーブンの展開となりました。
何としても追いつきたい後半。我がチームはC#53が執拗に相手#11に対して勝負しますが、なかなか#11のフィジカルは攻略出来ません。
そこで我がチームはG#47やPF#87の1対1で得点を奪い、ディフェンスもキャッチラインを上まで上げて戦いを挑みます。
4ピリに入ると力と力のぶつかり合いと言った展開となりましたが、最終スコア68-92でこの試合に敗れ、明日からの2次リーグは下位で戦うことになってしまいました。
敗戦に下を向いてしまう選手達。ですが彼らはよく戦っています。なんとか気持ちを切り替えて2次リーグに臨んでもらいたい。
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