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2017年10月11日

大学リーグ6週目①

大学リーグ戦6週目①
7日は中学バスケが終わると午後から大学のリーグ戦です。

この時点で1次リーグも残すところあと二試合。この日はは留学生センターを擁す、速い展開の得意なM星大が相手です。

苦戦している今期の我がチームは、この日もしくは翌日の試合に勝利しないと下位リーグで戦うことになってしまうので、そうなると目標である2部には行けなくなります。

どうしても負けられない戦いなのです。

スタートは#0、#47、#50、#87、#13の5人。

固い立ち上がり、我がチームはシュートが決まらず、M星大の攻撃を受ける展開となる。

スピードを持ってドライブしても留学生センターに軽くブロックされ、イライラが募ります。

しかし我がチームはシューター#7を投入すると、シューター独特の軌道から放られるシュートは次々とリングに吸い込まれ、イーブンの展開となる。

だがこちらがスリーで得点を奪えば、相手も#4や#17がスリーを決めて再びM星大がリードを奪い16-19と3点ビハインドで1ピリを終える。

2ピリに入るとM星大はセンターを休ませている時に我がチームセンター#53のインサイドで喰らいつくも、前半を終えて26-36と得点差が開いてしまいました。

後半に入るとお互いマンツーマンやゾーンを展開しながら一進一退の展開を見せる。

流れとしては我がチームが押される時間が長く、一時は20点差近くまで開いてしまったが、G#47の1対1で得点差一桁の9点差で3ピリを終えた。

何としても勝利を掴みたい我がチームでしたが、肝心なところでの相手センターのゴール下や、こちらのファールトラブルで最後まで流れに乗ることが出来ず、最終スコア56-71でこの試合に敗れてしまいました。

試合後の反省では多くの4年生が下を向いてしまいましたが、1次リーグは明日が最後です。練習では良い雰囲気や、良い状態を作ってきたのですから、自分たちのやってきたことに自信を持って明日の試合に臨んでもらいたい。

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