練習試合0203
教えている中学バスケチームはF中四中まで出掛け、同校とK分寺五中とM鷹六中の4校で練習試合を行った。
怪我人や病み上がりを抱え、どんな試合になるか期待と不安が交錯しますが、多摩大会前最後の練習試合なので、大会初戦をイメージして臨みました。
F中四中は以前もやらせて頂いたのでどんなチームかは分かっていましたが、最初に対戦したK分寺五中は高さや能力があって強かったですねぇ。
我がチームとしてはもっとボックスアウトを意識して、速攻のシュートを完全に決めなければこのレベルと戦えません。
M鷹六中もドリブルからの展開が強く、我がチームとしては1対1からの速攻を出す流れを作るための良い練習になりました。
会場校のF中四中との試合は途中負傷者が出てしまった形でドローとなってしまいましたが、同じレベルのチーム同士と思うのでまたやらせてもらいたいところです。
また、コーチとしては高いレベルの相手と練習試合が出来て彼等の経験値が上がることに満足しているのですが、一部の選手は興奮した時間でのマインドコントロールがまだ出来ない様で、ここはもう少し我慢することを覚えることと、個人レベルでのスキルアップを求められるところです。
ここでの反省を今週の練習に反映させ、多摩大会の初戦に向けて準備していきたいと思います。
本日胸を貸して頂きましたF中四中、K分寺五中、M鷹六中バスケ部の皆さん、どうも有難うございました!
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