卒業生の試合
暑い日が続いていますが、高校バスケはインターハイ予選が始まりました。
先日は大学バスケの卒業生が指揮するチームの応援に行きましたが、今回は教えている中学バスケチームの卒業生が現役で戦っている試合の応援に行きました。
東京都の高校バスケ、インターハイ予選の初戦でした。
このチームには教え子が3人もおり、ポイントガード(3年)とパワーフォワード(2年)がスタメンで出ています。(もう1人は1年生で応援団)
流石に3年となると中学の面影はありませんが、逞しくなった彼を見るのはとても嬉しいものですね。
ですがトーナメント戦の初戦は何が起こるか分かりません。なんと言っても「現役引退」がかかっていますから…。
以前練習に来てくれた時は「勝ちますよ!」と明るく言っていましたが、本番は力が入るし、相手がいますから思い通りにはいきません。
試合は序盤から接戦。教え子が活躍するのは嬉しいですが、もう私のチームではありませんから上手くいかないプレイを外から見ているのが歯がゆいこと歯がゆいこと。
結局最後の最後まで接戦で、教え子のチームが主導権を握って試合をしていたのに、終了間際に試合をひっくり返され、涙の引退となってしまいました。
なんか感傷的になってしまいそうですが、次は我が中学チームが選手権大会を戦う番です。1つでも勝って、選手達の笑顔を見たいと思います。
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